明日の『虎に翼』あらすじ。少年たちが暮らす施設に差し入れを届けていた寅子。調査官の音羽との関係も、良い方向へ…＜ネタバレあり＞

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）。最終週「虎に翼」の第127回が9月24日に放送予定です。

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＊以下9月24日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか！』は米津玄師さんが手掛けています。

＜あらすじ＞

寅子は自分が審判を担当した少年たちが暮らしている施設にたびたび差し入れを届けていた。

調査官の音羽（円井わんさん）と寅子はそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になる。