来週の『虎に翼』あらすじ。美佐江の娘である美雪を助けてほしいと寅子にすがる佐江子。一方、朋一が航一と寅子に告げたまさかの決意とは…<ネタバレあり>

(『虎に翼』/(c)NHK)

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。最終週「虎に翼」の第126回が9月23日に放送予定です。

【写真】星家を訪れた朋一が告げたのは…

*以下9月23日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<あらすじ>

寅子の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏子さん)が寅子を訪ねてくる。

佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがる。

朋一(井上祐貴さん)は法律の世界から離れることを航一(岡田将生さん)と寅子に報告しに星家にやってくる。

一方、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)は大法廷での弁論に向けて練習を開始する。

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