明日の『虎に翼』あらすじ。久しぶりに涼子ら明律大学女子部の一同が集合!そして寅子は家裁の廊下で思いがけない人物と出会い…<ネタバレあり>

(『虎に翼』/(c)NHK)

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第25週「女の知恵は後へまわる?」の第123回が9月18日に放送予定です。

【写真】久しぶりの再会に、学生時代を懐かしむ一同

*以下9月18日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<あらすじ>

明律大学女子部の一同が久しぶりに寅子の家で顔を合わせる。

涼子(桜井ユキさん)は司法試験に挑戦していた。皆が学生時代を懐かしく思い出す。

直明(三山凌輝さん)一家が近所に引っ越すことになり、猪爪家ではささやかなお祝いが開かれる。

少年法改正について様々な意見を集めていた寅子は、東京家裁の廊下で思いがけない人物に出くわす。

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