明日の『虎に翼』あらすじ。進まない審判所の合併。そこで寅子が相談したのは意外にも…<ネタバレあり>

(『虎に翼』/(c)NHK)

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第11週「女子と小人は養い難し?」の第55回が6月14日に放送予定です。

*以下6月14日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<あらすじ>

家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子だが、うまく行かない。そこで、寅子は「東京少年少女保護連盟」のメンバーとして活動する弟・直明(三山凌輝さん)に賭けてみることに。

少年審判所の壇(ドンペイさん)と家事審判所の浦野(野添義弘さん)は果たして直明の言葉に耳を貸すのか。

年明け1月1日の家庭裁判所発足に向けて、家庭裁判所設立準備室の面々の奮闘が続く。

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