「最近お綺麗に」高畑充希 変化の“予兆”指摘続出『光る君へ』の“妖艶演技”でも見えた「脱皮」
11月19日、俳優の岡田将生と女優の高畑充希が結婚することを発表した。
「互いに若いころから芸能界に身を置く2人ですが、2024年6月からAmazonプライムビデオで配信されたW主演ドラマ『1122 いいふうふ』で初共演。そこで、夫婦役を演じています。撮影は2023年におこなわれ、2024年に入ってから交際が始まったそうです」(スポーツ紙記者)
それまで熱愛報道もなかった人気俳優同士の“電撃婚”とあって、インターネット上では驚きとともに、多くの祝福が寄せられている。
ただ、なかには、高畑の様子から“予兆”を感じていたというX上の意見も多い。
《高畑充希、最近綺麗になったなーと思ってた》
《おめでとうございます!! 最近高畑充希ちゃんお綺麗になられたなぁと思ってたら…納得》
《素敵ですね… 高畑さん最近綺麗になられたなぁって思って居たらこういう事だったのですね》
このように、幸せゆえか少し前から高畑の美しさに磨きがかかっていたという指摘がよく見られる。
「高畑さんは、2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で一条天皇の“最愛の妃”であった藤原定子を演じていました。物語上、定子はすでに亡くなっていますが、その死はかなり視聴者の注目を集めました」(芸能記者)
実際に、結婚発表後のX上では、
《光る君への高畑充希めちゃくちゃ良かったよなぁ。艶かしいってこういうことを言うんやって思った》
《高畑充希光る君へでめちゃくちゃ綺麗になったなーって思ってたけどそういうことかー》
などと、『光る君へ』で見せていた高畑の演技への称賛が多いのだ。前出の芸能記者が続ける。
「これまで『過保護のカホコ』(日本テレビ系)や『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)などの主演ドラマで“ほんわか系”の役柄を演じていたイメージが強い高畑さんですが、『光る君へ』では年下の一条天皇を支える“お姉さん役”とあって、妖艶な演技を見せていたんです。
実際に、放送中から高畑さんのこれまでのイメージからの“脱皮”を感じていた視聴者が多かった印象です。それに『1122』も“婚外恋愛”というテーマを扱っており、これまでの彼女からは一歩踏み出した出演作だった気がします」
プライベートの変化が演技にも表れていたのだろうかーー。
11/19 10:30
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