KEIKO “完全復活”写真で「globe再結成」切望の声…小室哲哉との雪解けと結成30周年目前に期待高まる
写真を見る限り、「もう大丈夫!」と感じたファンは多かったのではないか。
2011年10月にくも膜下出血で倒れ、一時は生死さえ危ぶまれていたglobeのKEIKOだったが、昨年あたりから徐々に芸能活動を再開している。
現在KEIKOは、メンバーのマーク・パンサーととともに、地元・大分県のラジオ番組『JOY TO THE OITA+』(OBSラジオ)のパーソナリティを務め、“生声”が聞けるようになっている。また、11月5日にはマークが自身のインスタグラムを更新。KEIKOとふたり、“サムアップ・ポーズ”を決める写真が投稿されたのだ。
最近は必ずつけていたマスクを外し、弾けるような笑顔も印象的だった。これにはglobeファンだけでなく多くの人たちが反応している。Xには《変わらず美しい 素敵です》《なによりkeikoが元気そうでよかった》《13年ぶりのマスクオフ写真、めっちゃ素敵だよね》と絶賛の声が並ぶ。
出演中のラジオを聞き、マスクを取った笑顔が見れるとあれば、当然ファンが期待するのは、globeの再始動だ。カギを握るのは、やはり小室哲哉か。
「KEIKOと小室は2002年に結婚したものの、2008年に小室が楽曲を巡る巨額の詐欺トラブルを起こし、2011年にはKEIKOがくも膜下出血で倒れて音楽活動を休止しました。さらに2018年には小室の不倫疑惑が報じられ、2021年には離婚が成立しました。たびたび騒動を繰り返しての別れだったので、この時点で『再始動は無理』と言われていました。
ただ、KEIKOが復活し、今年5月放送のラジオのトークでゲストが話題となった際、彼女が『一番最初は小室哲哉さんにしますか』と発言したことで状況は一変しました。さらに来年は、globeが結成30周年を迎えるので、ここにきて再始動への期待は高まっています。
今回公開された写真は、まさに“完全復活”といった様子。これにはファンも期待を抱くでしょう」(スポーツ紙芸能記者)
11月5日には、マーク・パンサーのXに、《娘とケイコとゴルフ》と、KEIKOを連れてゴルフに向かう際の写真が投稿されている。体調面では、もう万全の様子だ。この投稿には、やはりファンから「globe復活」を望む声が多数リプライされている。中には、「小室抜きでも構わない」と苦渋の思いで切望するファンもいるようだ。
《いつか、globeのライブに行きたいと思ってまだ行けていません。いつか、生歌を聴きたいです。KEIKOさん、マークさん、1日限りでもいいので、復活待ってます!!》
《いつかKeikoさんがライブやってくれたらすごく嬉しい》
《小室哲哉抜きでglobeやって欲しいけどなぁ》
《グローブ復活待ってます》
ファンの期待に応える、3人でのグループ復活の日は来るだろうか。
11/07 11:35
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