麻生祐未 「ふだん見たこともない」事故報道写真から一転、美しすぎる復帰姿に絶賛
9月26日に都内の住宅でドラマの撮影をしていたところ、照明機材が落下し、女優の山本美月と麻生祐未の頭部に当たる事故が発生。山本は頭部外傷、頭皮挫創で約1週間の通院加療、麻生は頚部挫傷、頭部外傷で約2週間の安静加療と診断を受けていた。
治療は順調に進んだようで、10月15日の自身のXでは《皆さま ご心配おかけしましたが、仕事に復帰致します。また作品を通して元気な姿をお見せできたらと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます》と、復帰宣言をしていた。
ファンの間では、早期復帰に心配の声も寄せられていたが……。麻生は、10月28日には東京ミッドタウン日比谷で行われた『第37回東京国際映画祭(TIFF)』のレッドカーペットに登場した。
Nippon Cinema Now部門に出品された映画『港に灯がともる』(2025年1月17日公開予定)に出演する麻生は、主演・富田望生らとともに登場。ノースリーブのドレス姿だったが、今年61歳とは思えぬ美しさに会場に足を運んだファンからは、ため息が漏れた。
「事故以来、初めての公の場に姿を現わしましたが、表情は豊かで相変わらず美しく安心しました。というのも、事故が報じられた際の写真がすごく老けて見えるカットだったんです。一部のファンからは『ふだん見たこともないような酷い写真』などとXでも話題となりました」(スポーツ紙芸能担当記者)
だがケガも完治し、変わらぬ姿を見せた麻生にXでは賞賛の声が並んだ。
《麻生祐未さんお元気そうで良かった》
《麻生祐未さん、むっちゃ好き!すてき!》
《先日撮影中に器具が落ちて来て頭怪我して入院していた麻生祐未さんが元気にレッドカーペットを歩いていらしたことは本当に良かった》
まさに美しく年を重ねる女性の代表格だろう。
10/29 10:57
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