「本人の文章ではない?」「マネージャーだろう」フワちゃん謝罪ポストにみる以前との“決定的な違い”

 

《先日のわたしの投稿について やす子さんへのお詫びと、皆様へのご報告です。》

 

 8月8日夜、フワちゃんがXを更新。芸人・やす子に対する暴言投稿について謝罪する文書を投稿した。文書では、やす子に対して直接謝罪をおこなったこと、逆にやす子から心配されたことや、投稿した経緯などについて触れている。

 

 大炎上がやまないフワちゃんだが、この騒動に関連してXでは意外な指摘も……。

 

《フワちゃんって句点(。)使わないのにな こういうまともな文章の作りも書けないし、これマネージャーだろうな 本人じゃないなら無意味だろ》

 

《フワちゃんの最新謝罪ポストって、本人がポストしたんじゃないと思う。ザッとそれまでのポストを見たけど、読点は入れても句点は入れない人なのよ。1つ前の謝罪のポストでさえ。それなのに最新ポストには句読点がちゃんと入ってるから、他の誰かがポストしたんだろうな。それでいいのかなぁ?》

 

《フワちゃんが句点を使っている。さては本人の文章ではないな》

 

 確かに、フワちゃんのこれまでのXへの投稿を見返しても、句点(。)を使っているものは見当たらない。本来なら句点が入るであろう箇所には、『!』や絵文字を入れる、あるいはそこで改行するのが、フワちゃんのポストの特徴だ。

 

 

 今回の件が炎上した後の8月4日のポストにも句点はない。

 

《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》

 

 そして、翌5日のポストでようやく句点が付けられるのだ。

 

《昨日の私の不適切な投稿により、本日のラジオは休止となりました。 私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。 本当に申し訳ありませんでした。》

 

 そして、8日のポストでも《皆様へのご報告です。》と、句点が付けられている。

 

「少し前に『マルハラスメント』という言葉が話題になりました。SNSなどで、句読点が付いた文章にストレスを感じるという現象です。早い時期からLINEなど使用し、短い文章のやり取りが多い若い世代でそう感じる人が多いようで、ある種の世代間ギャップと言えるでしょう。現在30歳のフワちゃんも句点に違和感がある世代なのかもしれません。

 

 句点が付いたフワちゃんのポストですが、本人以外が書いたというよりは、さすがにこれはマズいと周囲からアドバイスを受けたのではないでしょうか」(芸能記者)

 

 この件に関しては、「。」が付いてもひと区切りとはいかないような――。

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