SUPER EIGHT 大倉忠義、新会社の名前に賛否もつれる大論争「死んだ人が遺した財産」「勝手な解釈するな!」

 

 SUPER EIGHT(旧・関ジャニ∞)の大倉忠義がタレントのプロデュースや育成、コンテンツ制作などをおこなう新会社を立ち上げた。

 

《大倉くん会社設立おめでとうね!本物の社長さんや!》

 

《父の背中を追いかけてるように見える。カッコいいよね…》

 

 

 父親が鳥貴族社長でお馴染みの大倉だけに、ファンもXで祝福しまくりなのだが……。

 

「会社名が波紋を広げているんです。大倉さんの設立した会社の名前は『J-pop Legacy』。J-popは日本のポップソングを表す一般名詞ですけど、やはり頭の『J』に反応するファンが多いんですよ。

 

 ジャニーズのJを連想する人が多く、ジャニー喜多川氏の性加害発覚以後、Jやジャニーズに関する言葉を排除してきた経緯がありますから、エイター(SUPER EIGHTのファン)以外の旧ジャニーズファンが疑問を呈しているんです」(週刊誌記者)

 

 ジャニー喜多川氏の悪夢を想起させると、手厳しく指摘するファンは多数。

 

《未成年の育成という「Jイズムを継承している」という意味では、メディアは今後、滝沢氏のみならず、大倉くんの新しい会社も、監視続ける必要が出てきましたね》

 

《あれだけの性加害事件起こした事務所タレントが起こす会社にわざわざJつけるセンスね》

 

《Legacy(遺産)というのは死んだ人が遺した財産のこと。つまり、J(ジャニー喜多川・ジャニーズ事務所)の財産ということですよね》

 

 一方で、大倉担を中心としたエイターは徹底抗戦の構えだ。

 

《大倉くんが設立した会社のロゴのJ。いつジャニーズのJって言った?j-popって書いてあるやないか! Japanese PopのJじゃ!勘違いすんな!》

 

《「J-pop Legacy」のJを勝手にジャニーズ事務所やジャニーさんに結びつけてる人がいるけど大倉くんは一言もそんなこと言ってない 勝手な解釈して叩くのやめれば?》

 

 タレントもファンも「J」の呪縛に囚われているかのよう。社名変更となるのか、このまま突っ走るのか。新社長の手腕に期待だ。

ジャンルで探す