隅田川花火に“第2の大江麻理子”テレ東新人アナ浴衣姿で降臨! 学生時代から「役員報酬」得ていた超秀才【写真あり】

浴衣姿で笑う“第2の大江麻理子”古旗笑佳アナ

 

 7月27日、約2万発の花火が打ち上げられる「隅田川花火大会」が開催され、多くの観光客の目を輝かせた。そんな花火に負けず劣らず、華やかな浴衣を着た、テレビ東京の古旗笑佳(えみか)アナの姿をキャッチした。

 

「花火大会を中継した番組『アサヒ スマドリスペシャル 独占生中継 隅田川花火大会 2024』の撮影のため、訪れていました。古旗アナは、淡いピンク色に、赤色の花があしらわれた柄の浴衣を着て、浴衣に合わせた髪飾りをつけていました。中継をする際に、うなぎ店の屋上を使用させてもらったようで、ひとりで店の方にあいさつをしていました。新人に見えない落ち着きぶりでした」(居合わせた観客)

 

 2024年にテレビ東京に入社した古旗アナは、アナウンサー歴約4カ月。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏は彼女について、こう説明する。

 

「北海道生まれ、東京育ちの彼女は、高校在学中に1年間のアメリカ留学を経験。その後、アメリカのノックス大学に進学して、教育学専攻、中国語・写真を副専攻として学んでいます。大学在学中にデンマークに留学して幼児教育を学んだほか、学生インターンとして所属した企業では、役員まで務めて、役員報酬をもらっていた秀才です。

 

 海外留学やインターン経験を持つアナウンサーは多いですが、古旗アナほど華々しい経歴の持ち主は珍しいですね。経済番組が強いテレ東にとって、最適な人材です」

 

 

 テレビ東京といえば、現在、フリーで活躍する鷲見玲奈や森香澄といった“アイドル路線”の女子アナを輩出したことで知られるが、彼女はひと味違う。

 

「言うなれば“第2の大江麻理子”でしょうか。フレッシュで朗らかな笑顔で、いい意味で落ち着きを感じます。現在、担当している『いまからサイエンス』で共演している加藤浩次さんも、初回の放送を終えて『度胸がある』と褒めていました。テンポや進行のスムーズさはまだまだですが、物怖じせずにトークできています。

 

 今後は、インターンや役員の経験から『WBS』や『Newsモーニングサテライト』など、経済番組の担当が期待されます。英語が堪能というのも武器になりそうです。また、幼児教育を学んだ経験から『おはスタ』や『シナぷしゅ』などの子ども向け番組でも活躍できそうですね」(丸山氏)

 

 将来有望な彼女の、貴重な浴衣ショットというわけだ。

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