あなたが思う“令和のバカップル”ランキング「ヒロミ&松本伊代」「山本圭壱&西野未姫」を抑えた元モー娘。は?【男女500人に聞いた】

バカップルとして認知されている國光吟&小林麻耶夫妻

 

 “平成のバカップル”といえば、羽賀研二と梅宮アンナだろう。“アンナパパ”こと梅宮辰夫を巻き込み、1990年代のワイドショーを大いに賑わせたものだが、最終的には別離。その後、羽賀は詐欺・恐喝未遂の罪などでの服役を経て、現在はタレントとして活動している。

 

「羽賀さんは最近、ABEMAの恋愛企画で41歳年下の音大生とマッチングが成立するも、まったく連絡が取れていないことを自身のYouTubeチャンネルで報告していました。バカップルの先駆者として、相変わらずの懲りない男ぶりを見せてくれました(笑)」(芸能記者)

 

 

 では、年号も令和に変わった今が旬の「バカップル」といえば誰がだろうか……。

 

 そこで、本誌は10~70代の男女500人にアンケートを実施。芸能人、著名人同士の夫婦で、もっとも「バカップル」と思う夫婦は誰か、選んでもらった。では、気になる結果を5位から見ていこう。

 

●5位 本並健治&丸山桂里奈 31票

 

 元サッカー日本代表同士のアスリート夫婦。バラエティ番組では芸人のような掛け合いを見せる。

 

「バラエティ番組でよく夫婦共演していて、天然なので」(40代男性・会社員)

 

「奥さんの発言が毎回キテレツで、それをご主人が楽しそうに見ているから」(70代女性・無職)

 

「サッカーだけしていた夫婦。勉強をしてなさそう」(10代男性・学生)

 

●4位 國光吟&小林麻耶 32票

 

 一度は離婚を発表するも、復縁。現在は湘南に拠点を移し、YouTube配信で活動中だ。

 

「行動、考え方に一般常識が当てはまらない」(70代女性・無職)

 

「おままごとでもしてるよう。最近は出てこないので安堵しているが、一時期、くっついたと思ったら仲違いしたり、海老蔵さんを非難したり、別れたり、洗脳されてるのかまともじゃないとしか思えない」(40代女性・医療系)

 

「小林麻耶さんが結婚されて人が変わったようになられたから」(50代女性・パート)

 

●3位 ヒロミ&松本伊代 60票

 

 結婚して30年以上。お互いをいまだ「パパ」「ママ」と呼び合うラブラブ夫婦。

 

「まあ、おバカだけど楽しそうにやってる様子が伝わるから」(60代男性・公務員)

 

「バラエティ番組でよく見かけるし、お互いのことを好きだというのが伝わってくるから」(20代男性・会社員)

 

「2人の世界がしっかりでき上がっていて、見ていてこちらも笑顔になってしまうから。誰にも邪魔できない2人だけの世界があることが、見ていて愛おしいバカップルだと思うから」(20代女性・アルバイト)

 

「昔からバラエティを問わず様々な番組に出演していて、家庭のことや家族のことを話のネタにしているから」(10代男性・無職)

 

●2位 山本圭壱&西野未姫 61票

 

 7月3日、妻・西野が自身のYouTubeで、山本と喧嘩して家出していたことを告白。妊娠中の妻への気遣いのなさに、山本への批判が集まった。

 

「不祥事を起こしたことが何度もあり、常識がなさそうなイメージがある人と結婚しているので」(70代女性・主婦)

 

「年の差がありすぎて痛々しい」(40代男性・公務員)

 

「お2人とも頭脳明晰とはお見受けできないから」(40代男性・農林漁業)

 

「どうみても、よくわからない夫婦。違う意味のバカカップル」(60代女性・パート)

 

●1位 杉浦太陽&辻希美 124票 

 

 2位以下と2倍以上の得票数をつけて1位に輝いたのは元モー娘。の辻夫妻。4人の子の母親である辻ちゃんだが、「5人めも考え中」と宣言している。

 

「仲がいいが、いつもいちゃいちゃしているイメージ」(50代女性・主婦)

 

「稼ぐために手段を選ばずに頑張る姿がちょっと痛々しい。夫婦や子供の話をする以外の仕事を見てみたい」(10代男性・学生)

 

「YouTubeでお互いが自慢しておもしろい」(50代女性・派遣)

 

「バカップルとしてはいちばん成功していると思う」(20代女性・会社員)

 

「TikTokによく出てくるが、結婚して子供もいるのによくくっついていて、つき合いたてのカップルのようだと思ったから」(10代女性・無職)

 

 ママタレとしても活躍し、子育ても全力でこなす辻ちゃんが「令和のバカップルNo.1」の称号をゲット!

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