元ハロプロ「いまいち成功してないメンバーは?」3位田中れいな、2位真野恵里菜…唯一100票超えの圧倒的1位は【500人に聞いた】

カタールW杯を観戦する柴崎岳の妻・真野恵里菜

 

「アイドル戦国時代」と呼ばれて久しいが、そのなかでも不動の人気を誇っている女性グループ「ハロー!プロジェクト(ハロプロ)」。グループの卒業生たちは、音楽の道に邁進する者、芸能界で人気タレントとしての地位を確立する者とさまざまだ。

 

 いっぽう、卒業後に活躍しきれず、「最近見ない」状態になりつつある者も……。そこで、本誌は全国の男女500人にアンケート調査を実施。かつてハロプロに在籍していたメンバーで、「いまいち成功していない」と思う人を1人選んでもらったところ、以下のような結果となった。

 

 

【第3位】田中れいな:51票

 

「いい子なのになかなか露出が増えない。もったいない。バンドで売り出しとか、扱いもなんかかわいそう。もっと出てきてほしい」(20代男性・会社勤務)

「私が好きなビジュアルのメンバーでした。かわいいけど全然ブレイクしなかった」(40代女性・会社勤務)

「モー娘。時代はチヤホヤされ、エースで活躍していたが、いまは活動が中途半端」(40代女性・パート)

「もっと活躍すると思っていた」(40代男性・会社勤務)

 

【第2位】真野恵里菜:58票

 

「卒業後、ほとんど動向を聞かない」(30代女性・公務員)

「最近名前を聞くことがないため」(60代男性・会社経営)

「あまり名前を聞いたことがない」(40代女性・パート)

 

【第1位】加護亜依:108票

 

「アイドル時代は人気がすごかったが、スキャンダルが報じられてからイメージダウンが消えず、そのままネガティブなイメージがついてしまっている」(40代女性・会社勤務)

「スキャンダルが払拭できていない。またなにかやらかしそうなイメージがどうしてもしてしまう」(30代女性・パート)

「印象が悪いことをたくさんしているので、テレビで出しにくいんだろうと感じる」(30代男性・会社勤務)

「辻ちゃんに比べると、メディアであまり見かけない」(50代女性・会社勤務)

「モー娘。に入った当初はとても人気だったけど、スキャンダルで一気に腫れ物扱い」(30代女性・パート)

「露出という意味では、全盛期とのギャップがいちばん大きいと思う」(40代男性・その他)

「不祥事もあったし、結婚後もなにかよからぬイメージがある。活動している印象がない」(50代女性・無職)

 

■元ハロプロ「いまいち成功してないメンバー」ベスト10

 

1位:加護亜依:108票
2位:真野恵里菜:58票
3位:田中れいな:51票
4位:鈴木愛理:47票
5位:矢口真里:45票
6位:道重さゆみ:43票
7位:後藤真希:31票
8位:紺野あさ美:30票
9位:辻希美:26票
9位:安倍なつみ:26票

 

※本誌500人アンケート

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