「なんて言えば満足?」鈴木亜美“子供がいる忖度”の嘆きにズレ指摘…“第2のミキティ”魂胆見え見えの声も

鈴木亜美

 

 歌手の鈴木亜美が、7月9日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に出演。

 

 そのなかでの子育てに関する発言に、インターネット上では“感覚のズレ”が指摘されている。

 

 鈴木は2016年に7歳下の会社員と結婚。現在、7歳の長男、4歳の次男、1歳の長女と3人の子供を持つ母親となった。

 

 同番組で、鈴木は子供が生まれてから、以前は仲がよかった友人たちから「子供いるから無理だよね」「行けないよね」と、勝手に忖度されて、遊びに誘われなくなったことを告白。

 

 これに対して、鈴木は「わざわざ口に出して言わなくてもいいんじゃないかな、ハラスメントじゃないか」と嘆いたのだった。

 

 

 この内容を報じた、Yahoo!ニュース記事のコメント欄では、鈴木の意見を否定する声が多く上がったのだ。

 

《それでハラスメントと言うなら、じゃあ逆になんて言えば満足するの?》

 

《彼女と仲良くしていた友達が番組見てたらどう思うんだろう》

 

《言わんでいいこと言っちゃったね》

 

 もともと歌手として名を挙げた鈴木だが、ここ数年の新曲は、2023年に配信限定でリリースした『I just feel good』だけだ。

 

 最近の彼女の芸能活動について、芸能事務所関係者が語る。

 

「鈴木さんは“激辛好き”として、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)などのバラエティ番組でプチブレーク。

 

 ほかにも自身のYouTubeでは、子育てや母親としての悩みに答える動画を多くアップしています。

 

 やはり、今後は仕事の幅を広げるためにも、テレビで“ママタレ”としての活動を軸にしていきたいのでしょう」

 

 そんな鈴木にとって理想のママタレは、元モーニング娘。の藤本美貴ではないか、と放送作家が語る。

 

「藤本さんはYouTubeチャンネルの『ミキティ人生相談』での、ズバズバとした物言いが人気コンテンツとなっているほか、現在は横澤夏子さんとMCを務める番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)も人気になっています。

 

 同番組は、藤本さんのズバズバとした提言などが毎週のように話題になっていて、番組公式の切り抜き動画の再生回数も非常に多いんです。

 

 今回の鈴木さんの発言も少し毒気を含むものでしたから、明らかに藤本さんのような発言を狙おうとした魂胆が見えていましたよね」

 

 同じアーティスト出身のママタレとして“第2のミキティ”を狙いたかった?

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