「高いところで産んだから」「芸能人なのに庶民的」鈴木亜美「ひとり100万円」の出産費用でネット大議論、過去に炎上呼んだ“お財布事情”
歌手の鈴木亜美の発言がネット上で思わぬ“大激論”を巻き起こしている。
鈴木は、7月1日に自身のYouTubeチャンネル「鈴木亜美のあみーゴTV」に『【本音トーク】鈴木亜美、子育てにどのくらいお金がかかってる?!』と題した動画をアップ。出産や育児に関する自身の“お金事情”を赤裸々に語った。
2016年に7歳歳下の一般人男性と結婚した鈴木は、7歳の長男、4歳の次男、もうすぐ2歳になる長女の、3人の子をもうけている。
鈴木は出産費用について「ひとりだいたい100万円はかかりましたね」と、個室入院での出産費用を告白。ひとりあたり約40万円の給付金があったものの、「50~60万は自分で出さなきゃいけないお金っていうのがありました」と振り返った。
この鈴木の出産費用を取り上げた、Yahoo!ニュース記事のコメント欄では、さまざまな声が並ぶ。
《首都圏ってそんな高いの?! 色々オプション付けたのかな》
《見栄はってええ病院に行って色々オプション付けたら高くなるの当たり前の話》
《高いところで産んだからですよね、、》
こうした、鈴木の語る金額を「高い」ととらえる派意見もあるものの、出産経験者からは、冷静な声も多く聞かれた。
《東京でも世田谷区の病院で産んだ時は100万超えました》
《首都圏ならそのくらいかかるので驚くほどではないです》
《個室なら100万越える。セレブ病院は200万くらいするよね。芸能人なのに庶民的だなと思いました》
鈴木の明かした「ひとり100万円」という、妙にリアルな金額が、格好の議論の題材になっている印象だ。
ただ鈴木といえば、2017年1月の第1子出産後にはちょっとした炎上騒動も経験している。
スポーツ紙記者が語る。
「鈴木さんは、同年12月に『もしかしてズレてる? 芸能人ママ子育てSP』(フジテレビ系)に出演。そこで、オランダ製の約14万円のベビーカー購入や、入園希望の渋谷区の保育園が月に約13万円かかるといったエピソードを披露し、その“セレブぶり”が批判を受けてしまったんです」
炎上騒ぎで、“ママタレ”として身の処し方を学んだのかもしれない。
07/04 09:40
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