“激ヤセ”有村架純　「年下彼氏」キンプリ髙橋海人と「破局説」…“半同棲”も多忙すぎの2人は一緒の時間が乏しく

　7月1日に放送開始した「月9」ドラマ『海のはじまり』（フジテレビ系）では、ヒロインを務める女優の有村架純の“激ヤセ”に心配の声が相次いだ。

　同作以外にも映画、ドラマ、CMとハードな仕事をこなす多忙ぶりを気遣う声も上がるが、その真相は別にあるかもしれない……。

　有村は、2023年12月に「King ＆ Prince（キンプリ）」の髙橋海人との熱愛が報じられている。

　2020年放送のドラマ『姉ちゃんの恋人』（フジテレビ系）で、姉と弟役で共演した後に交際に発展。双方の事務所ともに交際報道を否定しなかった。

　当時、「3年愛」とも呼ばれた熱愛スクープだったが、「2024年の春ごろに破局に至ったようだ」と、芸能事務所関係者は語る。

「4月から5月ごろに別れたと聞きます。互いに仕事が忙しくすれ違いが続き、会えるタイミングがなかったため、どうやら有村さんのほうが冷めてしまったようです。

　2人は同じマンションに住み、お互いの部屋を行き来するという“半同棲”も伝えられていましたが、髙橋さんはツアー、有村さんはドラマ撮影などに忙しく、一緒に過ごす時間がほとんどがなかったとか。

　すでに、髙橋さんがマンションから引っ越したという話も聞きます」

　さらに、破局理由は双方の多忙ばかりでなく、有村の“熱しやすく冷めやすい”恋愛気質も関係しているという。

「じつは有村さんには、いきなり寂しくなったりして、男性でも女性でも関係なく友達にLINEしたり電話したりする癖があるそう。

　そのため男性からすれば、『俺のこと好きなの？』と勘違いされることが多いのだとか。それでも突然連絡がなくなったと思ったら、じつは一人の時間を楽しんでいる。

　とにかく気持ちの振り幅が極端な人なんです」

　31歳の有村に対して髙橋は26歳と、6歳の年齢差も気になるが……。こちらに関して、有村の知人女性がこう明かす。

「架純ちゃんにとって彼は、年下のちょっぴりバカでかわいい癒し系男子なだけだったようです。“かわいい弟”的な感じのお付き合いだったかもしれません。

　彼女から『結婚したい』という意欲を聞いたことがない。ひとりのほうが楽だと思っているのは、今も昔も変わらないかも」

　また、カップル間での温度差もあった、と前出の芸能事務所関係者は指摘する。

「2023年の熱愛報道時には、2人とも双方の事務所から“厳重注意”を受けたとも言われます。ただ愛があるならば、そうした声も跳ね返していそうなものですが、関係が続いているといった話は聞こえてこない。

　2人の間でも“好きの度合い”は髙橋さんのほうが強かったようですが……」

　この破局について双方の事務所に確認したが、期日までに返事はなかった。

　はからずも『海のはじまり』で有村は、Snow Manの目黒蓮が演じる2歳下の主人公の恋人を演じている。

　ドラマも現実も「年下の男の子」との関係が注目を集めている――。