【不敵な笑み】内田理央“天然キャラ”封印で「魔性の女」に…「新境地」で開拓する女優道
6月下旬、都内でドラマ『嗤う淑女』(東海テレビ系)の撮影が行われていた。主人公を務めるのは女優の内田理央(32)だ。この日、日傘を手にスタッフ7人に囲まれながら現われた内田。撮影はスマホで通話シーンを撮ると、わずか20分弱で終了した。ドラマでは、謎のコンサルティング業を営むミステリアスな役柄だ。
「暴力的なまでの美貌と天才的な話術で、松井玲奈さんをはじめとする登場人物たちを操っていく蒲生美智留を演じます。内田さんにとっては初の“魔性の女”役ということで、本人的には相当踏ん張って受けた仕事だと思いますよ」(テレビ局関係者)
というのも、素の内田からは悪女の要素はまったく感じられないそうで……。
「内田さんは、普段は “ぽよよん”としていて、ちょっと天然なところがあるぐらいなんです。男性からしたら、“抜け感”があって、かばいたくなるような可愛らしさがあるんです。一方今回は頭が切れる悪女役なので、普段とのギャップを埋めるために相当の準備を要したはずです。
また、みんなでワイワイ遊ぶのも好きな性格なので、本音はディズニーリゾートでデートとかしたいんだと思いますが、そうした素顔は今回、全部封印して、撮影に全力投球しているのでしょう。悪女役で新境地が開ければ、また新たな女優道を開拓できそうです」(同前)
新境地「悪女のだーりお」から目が離せない!
07/06 21:00
Smart FLASH