ロン毛“激変”野村周平、批判に「黙って見とけ」ワイルド発言も“引退芸能人”の影響モロ見えの指摘

爽やか“だった”ころの野村周平

 

 俳優・野村周平の現在の立ち居振る舞いに、困惑の声が巻き起こっている。

 

 デビュー当初の野村は、短髪のさわやかなイケメン俳優といった位置づけだったが、ここ数年は“ロン毛”になり、ワイルド感あふれる風貌に変わりつつある。

 

 さらに、見た目に合わせるかのように“ワイルド”な発言も連発している。

 

 

 7月3日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演した野村は、理想の“格好悪い女性”について「まわりの評価しか気にしていない人」とあげ、エゴサーチで傷つく芸能人を「ダサいよね」とバッサリと切り捨てた。

 

 自身の発言から、ネット上で批判が生じることには「俺が何かテレビで言っても『お前ら、黙って見とけよ、じゃあ』と思う」と語っていた。

 

 また、つき合う女性については、自分が久々の休みで釣りに出かけようと思ったところ「デートをしてほしい」というような相手は嫌だとのこと。しかし、自分がデートに誘ったときに「友達とホテルランチに行くから」と断わるような女性もNGだという。

 

 野村のこんな強気の姿勢や見た目の変化に対して、Yahoo!ニュース記事のコメント欄には“ロン毛、似合ってないよ”“何言ってんだ?”と、疑問の声が聞かれていた。

 

 そして、こうしたスタイルが、芸能界を引退した元TOKIOの長瀬智也にそっくりだという指摘も……。

 

 芸能事務所関係者は「たしかに野村は、長瀬の生き方を理想としている」と語る。

 

「長瀬さんや窪塚洋介さんのような、“自由人”で“アウトロー”な俳優像にあこがれているようです。とくに長瀬さんへの思い入れは強く、見た目のロン毛はもとより、彼をまねてバイクのハーレーダビッドソンを愛好しています。

 

 さらに釣り好きでもあり、これらはすべて長瀬さんの影響でしょう。ただ、同じことをしても“パクりすぎ”になってしまうので、俳優として成長するためにも、芸能界では自分なりの生き方を模索する必要がありそうです」

 

 まあ、そんなことを野村に思っても「黙って見とけよ」と言われてしまいそうだが。

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