野村周平、仕事がなく大学進学を勧められた過去 役者としての転機語る

【モデルプレス=2024/11/04】俳優の野村周平が、3日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週日曜日深夜12時30分~)に出演。俳優に専念しようとした最初の転機や、ここ数年の心境の変化を明かした。

野村周平(C)モデルプレス


(写真 : 野村周平(C)モデルプレス)

◆野村周平、事務所から大学進学を勧められた過去を告白

「17歳、18歳で転機があった」と占われた野村は、「役者やり始めたのが16歳で、転機になったのはたぶん高校卒業とかで大学に行かなかったぐらいだと思う」と口に。当時、野村は事務所から「大学に行った方がいいよ、仕事ないし」と言われたそうだが、「大学行きたいところもないから、『高校卒業したら仕事頑張ります』って言った。ちょっとした転機ですね」と大学進学を勧められたが自ら俳優に専念することを決めたと振り返った。

◆野村周平、「十一人の賊軍」はオーディションを経て出演

しかし、野村は「(役者を)ちゃんとやり始めたのは最近じゃないですか」と続け、「2~3年前ぐらいからもうちょいストイックじゃないですけど役と向き合ってやろうっていう考えになってこの映画のオーディションとかあった。そこでちゃんとオーディション受けて受かって、去年撮影した」と現在公開中の映画「十一人の賊軍」出演の経緯やそこに至る心境の変化を語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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