「部下にしたくない女性タレント」ランキング…3位以下を大きく引き離した“独特すぎる”1・2位は?

「頭が良すぎる」という理由で票を集めてしまった芦田愛菜

 

 2024年度の新入社員は「セレクト上手な新NISAタイプ」だという。

 

「デジタルに慣れ親しんでいる一方で、対面コミュニケーションの経験に乏しく、『仲間』以外の世代との距離感に戸惑う面」があり「タイパ重視」。しかしそれは言い換えれば「目標をはっきりと見定め、集中して向かっていく熱意と、効率を重視し最適解を実行する」ことに長け、「2024年の制度変更で選択の幅が広がった新NISAと重なる」のだとか――(産労総合研究所の資料より)

 

 なんとも接し方が難しそうなのだが、会社を芸能界に見立てるとどうなのか? 本誌はアンケート調査を実施。「部下にしたくない女性タレントは誰?」を、全国の30代から50代の男女500人にきいた。対象としたのは、芸能界で活躍している若手女性タレント・俳優の10人だ。

 

 

 では「部下にしたくない女性タレント」トップ5から見ていこう。

 

【第5位】23票 芦田愛菜

 

 一部では「将来の総理候補」とも期待される芦田愛菜がまさかの順位。一体なぜ?

 

「頭が良すぎて、部下だとこっちがバカにされそうな気がする」(30代男性・会社員)

 

「あまりに有能そうで、逆に扱いづらそう」(40代男性・会社員)

 

【第4位】26票 やす子

 

 元自衛官で、いまやテレビで観ない日はない超売れっ子。

 

「おもしろいんだけど、何をきいても『はい~』しか言わず、コミュニケーションに難がありそう」(30代女性・会社員)

 

「何をやらせても要領が悪そうで、こっちが怒ってしまう気がする」(30代男性・会社員)

 

【第3位】30票 広瀬すず

 

 若手女優としてはトップクラス。大手企業のCMを多数抱える。イメージは良いはずだが?

 

「気が強いのが顔に現れています。こっちの指示を聞いてくれなそう」(40代女性・パート)

 

「男性からはかわいがってもらえるんでしょうが、女性からみると扱いにくそう」(40代女性・会社員)

 

「こんな可愛い部下がいると仕事にならない」(40代男性・会社員)

 

【第2位】118票 あの

 

 独特過ぎる“違和感”で若者から大人気でも、大人からは?

 

「そういう芸風なのだろうが、あんなのが会社にいるとイライラする。絶対に無理」(30代男性・会社員)

 

「頭はいいのかもしれませんが、コミュニケーションが取れなさそう。話し方も生理的に受け付けません」(50代女性・パート)

 

【第1位】228票 フワちゃん

 

 半数近くの票を集めてぶっちぎりの1位。

 

「時間にルーズで遅刻常習者。社会人としてありえない」(30代女性・会社員)

 

「常識が通じず、客や取引相手にも暴走しそう」(40代男性・会社員)

 

「どんな相手でもタメ口で、トラブルを引き起こすのは必至。コミュニケーション能力は高そうだけど、それ以前に社会人としては無理」(30代女性・派遣社員)

 

 1・2位が3位以下を大きく引き離したように、納得のワンツーフィニッシュでは――。

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