「特別感イラっとする」伊東美咲、米倉涼子…「ドジャース監督とツーショ」が “セレブSNS” の悪手に

　このところネットニュースの見出しによく見られる「デーブ・ロバーツ監督」の名。大谷翔平が所属するドジャースを率いる “名将” だ。

　そんな大物と球場内でツーショットを披露したのは、米ハワイ在住の女優・伊東美咲。伊東は6月5日に自身のInstagramを更新。米ロサンゼルスで夏休みを過ごした様子を投稿している。

　ハッシュタグから、ドジャースタジアムを訪れたことがわかり、写真のひとつにロバーツ監督との “満面の笑み” でのツーショットがあったというわけだ。

　ロバーツ監督とのツーショットを投稿したのは、伊東だけではない。5月19日には女優・米倉涼子がパドレス対ドジャース戦を観戦。

《今でもWBCでの日本の選手活躍の感動が忘れられません！　今回、選手達の息が声が届くようなお席からこの目で直接観戦でき、そのエネルギーに大興奮！》

　と熱狂ぶりを綴った米倉。《ドジャースのロバーツ監督も気さくにお話させていただきお人柄に感動》と、こちらも笑顔でのツーショットを投稿している。

「それぞれの投稿には、“うらやましい” “素敵” といったコメントが多く寄せられていますが……ネット上では、好意的に受け止めていない人たちも多いようです」（週刊誌記者）

　たしかにYahoo!ニュースのコメント欄を見てみると、伊東には

《野球好きでもなく、単に流行りに乗っかってカネに物言わせてやったことをアピールするとかかなり感じ悪い》

《なぜ皆、監督との写真をアップするの？　イヤなイメージ！》

　との意見が。そして米倉にも

《何しに行ったんだ？　特別感出して何かイラッとするわ。》

《私は一般市民とは違うんです。ですかね。。。》

　と否定的なコメントが相次いでいる。

「やはり、“今を代表するスター” に芸能界を代表するセレブリティが近づいている、という構図をよく思わない人が多いのでしょう。監督とのツーショットが撮影できたとあれば、コネを使って観戦に行っていると思われてもおかしくありません。

　さらにいえば、“どうせ大谷と撮りたかったんでしょ” という思いも想起させてしまう。伊東さんと米倉さんにとっては記念すべき写真になったはずですが、SNS

に投稿するのは悪手だったかもしれませんね」（スポーツライター）

　2人の満面の笑みに、複雑な心境を持つ人も多いようだ。