「周りにいる人達は地獄」元和牛・水田の“モラハラクッキング”で思い出されてしまったリアル騒動
11月5日放送の『ラヴィット!』(TBS系)の企画内容が、賛否になっている。
「芸人になる前は料理人だった元お笑いコンビ・和牛の水田信二さんが特製コロッケを作る企画があったのですが、説明やひな壇に座る出演者たちからの質問への回答が威圧的だったんです。それで司会の川島明さんが“もう水田信二の『モラハラクッキング』ということで。そういうタイトルにしてください”と発したことで、SNSのトレンド入りすることに」(テレビ誌編集者)
「あんな態度でやったらリアルすぎる」
『ラヴィット!』ファンからは、
《朝からくっそおもしろかったよww料理しているだけなのにこんなに面白く出来るのは水田さんぐらいだわ》
と大ウケだったものの、
《返す言葉がキツイ 答える顔も怖い 質問した人が怖いと感じ、萎縮する 空気が悪くなる ネタでやっている(関係性や川島さん、芸人さんの返し力がある)から笑えるけど、これ、職場、家庭だったら、周りにいる人達は地獄…》
《水田のモラハラ?は一過性のネタとして見る分にはまあいいのだが、ああいうことの積み重ねが原因で和牛は解散に至ったのだと考えると何とも言えない気持ちになった》
《水田があんな態度でやったらリアルすぎる…そもそも一切面白い事を言えない人を重用するのラヴィット好きだよね… パワハラとかでバッシングになるご時世にDV男は許されるのが不思議》
水田は'23年に『FRIDAY』で元恋人への暴行疑惑が報じられ、昨年12月にコンビを解散した際も水田のモラハラ気質も一因だったのでは? と噂されただけに、複雑な気持ちになった視聴者もいたようだ。
「水田さんはBSよしもとで放送中の『水田信二の注文の多い料理教室』という番組でも、毎回ゲストに対してシビアな態度を取るのがお馴染みになっています。BSよしもとは水田さんのキャラを把握している視聴者しか見ていないのでシビアな対応も“コント”とわかるのですが、お笑い色の強い番組とはいえ『ラヴィット!』を見ているのはお笑いファンだけじゃないですからね。不快に感じる視聴者がいても仕方ないでしょう」(前出・テレビ誌編集者)
SNS上では「バラエティーだから不快に感じる人は見なければいい」と擁護派の声が多いものの、水田の“疑惑”を思い出した人もいただけに、水田にとっては美味しくない結果になったかも?
11/05 18:00
週刊女性PRIME