「どっちでもえーわ!」加護亜依の親子喧嘩動画がまたも大不評、“犬も食わない”物足りなさ
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、10月18日に更新した自身のYouTubeチャンネル『加護ちゃんの日常』で、小学6年生の娘との“親子喧嘩”を披露した。
加護は《【リアル親子喧嘩】夜ご飯の料理中にまさかの事件が、、、(リアルな日常です。)》と題した動画をアップ。動画では料理を作っていたが、途中に娘が「ビンゴのやつ捨てた?」と話しかけてくる。加護は「ゴミ箱に入っていたから捨てたよ」と応え、言い争いが始まった。
《犬も食わない》
どうやら娘にとって必要なものがゴミの中に混ざっており、加護がそのまま捨ててしまったようだ。最後に加護は「ごめんね」と謝り、娘も「よくはないけどいいよ」と一応は“和解”には至る。さらにゴミステーションへ確認へ向かうと、無事に探し物が見つかり“一件落着”となった。
加護としてはほっこりとする日常の1コマをアップしたつもりなのかもしれないが、ネット上では呆れ気味の声が並ぶ。
《そういう下らない出来事はチラシの裏に書けと、あれほど言ってるのに》
《え 台本あるでしょ》
《どっちでもえーわ! 他人の親子喧嘩なんて!》
《犬も食わない》
ネット上での反応は芳しくない。親子喧嘩と銘打たれているものの、激しい言い争いをしている様子はない。さらに途中には撮影スタッフの声も入っている。そもそも内容として物足りないと感じているネットユーザーが多いようだ。
このままでは、モー娘。時代の盟友である辻希美との評価の差が開く一方だと語るのは放送作家だ。
「辻さんも、家庭生活や子育てのハプニングを頻繁にアップしています。もちろんアンチたちの声もあるものの、夫で俳優の杉浦太陽さんを交えてのアットホームな雰囲気には定評があります。加護さんの場合は何をやっても“辻さんの二番煎じ”といった印象が拭えません」
元モー娘。のママタレとしては、“ミキティ”こと藤本美貴がトップランナーに位置し、そこに辻が続く形となっている。加護のポジションはどうにも中途半端だと前出の放送作家が続ける。
「加護さんの場合は、未成年喫煙による所属事務所からの解雇や、反社会勢力との集合写真報道などダーティーなイメージが拭えません。“ママタレ”に求められるクリーンさがどうしてもないので、テレビ番組などでも使いづらいのが実情です」
ネット上では《犬も食わない》といった声も。加護への厳しい視線はこれからも向けられそうだ。
10/24 19:00
週刊女性PRIME