停戦めぐる安保理決議 アメリカがまた拒否権を行使 国連の安全保障理事会は20日、パレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるイスラエル軍とイスラム組織ハマスの双方に対し、即時停戦を求める決議案を採決しましたが、常任理事国のアメリカがまたも拒否権を行使しました。決議案はハマスに対して人質の無条件解放も求めるものでしたが、アメリカは「人質の解放につながらない決議案に賛成することはできない」などと、拒否権行使の理由を説明しました。 11/21 12:03 TBS NEWS DIG 元記事を読む 関連記事 ガザ停戦めぐる安保理決議案採決 アメリカが拒否権行使「人質解放につながらない決議案に賛成できない」 TBS NEWS DIG 米、ガザ停戦決議案に拒否権=14カ国賛成も「人質解放が必要」―国連安保理 時事通信社 米国がまた拒否権行使 国連安保理、ガザ即時停戦求める決議案を否決 朝日新聞社 ガザ即時停戦決議案をアメリカの拒否権で否決 ガザ情勢でアメリカが拒否権行使は5回目 FNNプライムオンライン 情報提供元の記事 「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】 「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた 「子どもを投げてつぶしたい」保護者が暴いた“保育虐待”の実態 記録された保育士たちの異常な暴言行政の限界も…なぜ防げない?【news23】 右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態 「沢山の人が死にました」脱北者が撮影した北朝鮮内部映像 飢えて倒れる人の姿も【報道特集】 ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ