坂本龍一さん、米グラミー賞候補=最後の公演収録「Opus」
【ロサンゼルス時事】米音楽界最高の栄誉とされる第67回グラミー賞の候補作品が8日発表され、故坂本龍一さんの最後のコンサートを収録した「Opus(オーパス)」が入った。最多はビヨンセさんの11ノミネート。授賞式は2月2日、米ロサンゼルスで開かれる。
坂本さんは映画「ラストエンペラー」(1987年)のサウンドトラックアルバムで、グラミー賞と米アカデミー賞を受賞した。今回は「最優秀ニューエージ、アンビエント、チャント・アルバム」で候補入りした。映画として公開されたが、米国では今年、アルバムがリリースされた。
坂本さんは映画「ラストエンペラー」(1987年)のサウンドトラックアルバムで、グラミー賞と米アカデミー賞を受賞した。今回は「最優秀ニューエージ、アンビエント、チャント・アルバム」で候補入りした。映画として公開されたが、米国では今年、アルバムがリリースされた。
11/09 07:50
時事通信社