イスラエルへのミサイル「90%が標的に着弾」 イラン革命防衛隊
2024年10月1日、イスラエルの商都テルアビブから見えた飛翔体=ロイター
イランによるイスラエルへのミサイル攻撃をめぐり、イラン国営プレスTVは1日、同国の革命防衛隊の声明として、攻撃はイスラエルの空軍基地やレーダー基地のほか、「抵抗の枢軸」と呼ばれる中東各地の親イラン武装組織の指導者らの暗殺計画に使用された拠点を標的としていたと報じた。
声明によると、革命防衛隊は発射したミサイルの「90%」が標的に着弾したとしている。イスラエル軍側は、発射されたミサイルの多数を迎撃したとしている。
10/02 11:25
朝日新聞社
