南米西部 チリ北部でM7.4の地震 震源が深く津波の心配なし
日本時間の7月19日(金)10時51分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南米西部(チリ北部)で、震源の深さは約170km、地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定されます。
震源が深かったため、津波の心配はありません。
※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
<更新>
気象庁は11時12分に「遠地地震に関する情報」を発表しました。この地震による津波の心配はありません。
震源が深かったため、津波の心配はありません。
※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
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気象庁は11時12分に「遠地地震に関する情報」を発表しました。この地震による津波の心配はありません。
震源近傍では“日本での震度5弱〜5強”程度の揺れか
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)によると、震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級のⅦ程度の強さの揺れ方になったと解析されています。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱〜震度5強程度に相当する揺れと考えられます。
震源が深かったものの、地震の規模が大きかったことや内陸直下であったことから、強い揺れになったとみられます。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱〜震度5強程度に相当する揺れと考えられます。
震源が深かったものの、地震の規模が大きかったことや内陸直下であったことから、強い揺れになったとみられます。
07/19 10:57
ウェザーニュース