mineo、「AQUOS sense9」を11月21日に発売 - 128GBモデルと256GBモデルをラインアップ

オプテージは11月21日より、シャープの5Gスマートフォン最新スタンダードモデル「AQUOS sense9」の販売を開始する。メモリ6GB/ストレージ128GBの構成とメモリ8GB/ストレージ256GBの構成の2モデルをラインアップする。

「AQUOS sense9」は10月29日に発表された「AQUOS」スマートフォンの最新スタンダードモデル。「AQUOS sense」シリーズでは初めてのPro IGZO OLEDディスプレイ採用、標準/広角とも約5,030万画素の高画質カメラ、三宅一成氏の「miyake design」監修によるデザインといった点が特徴となっている。

「AQUOS sense9」はメモリ6GB/ストレージ128GBの構成とメモリ8GB/ストレージ256GBの構成が設定されており、シャープもSIMフリー(オープンマーケット)版として両モデルの販売をアナウンスしているが、これまでに発表されているキャリア/MVNO事業者の取り扱いはメモリ6GB/ストレージ128GBの販売のみ。メモリ8GB/ストレージ256GBの取り扱いを行うシャープ以外の事業者はmineoが現時点では唯一となる。

mineoでの6GB/128GBモデルの販売価格は、一括払い時は57,024円。カラーはブルー/コーラル/ホワイト/ブラックの4色が用意される。8GB/256GBモデルの一括払い時の販売価格が64,416円で、カラーは前述の4色に加えてグレージュも選択可能。両モデルとも、24カ月/36カ月の分割払いも利用できる。

プランとしてはauプラン/ドコモプラン/ソフトバンクプランのいずれにも対応するが、eSIMを利用できるのはauプラン/ドコモプランのみ。

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