ロンジンが38.5mmの新色ムーンフェイズ、伝統のフラッグシップ ヘリテージ ライン
ロンジン(Longines)は10月8日、腕時計「フラッグシップ ヘリテージ」コレクションの複雑機構「ムーンフェイズ」搭載モデルより、ハバナベージュとアンスラサイトの2つの新色モデルを発売した。どちらも、同コレクションの定番である手描きエナメル装飾の18Kゴールド メダリオンがケースバックにあしらわれている。価格は478,500円。
フラッグシップ ヘリテージは、ロンジンの最初のコレクションのひとつで、1950年代後半から展開していた「フラッグシップ」の伝統を継承したコレクション。2023年にムーンフェイズ搭載モデルを発表したが、新作はその新色モデルで、それぞれ、ハバナベージュ、アンスラサイトのサンレイ文字盤を備えている。
ハバナベージュはロジウムカラー、アンスラサイトはローズゴールドカラーの11個のアプライドインデックスとなっており、翼のロゴもアプライドだ。オリジナルモデルに着想を得たドーム型ダイアルもクラシカルな魅力を放つ。
ケースの直径は38.5mm、厚さは12.40mm。サテン仕上げが施され、ラグは短く面取りされ、手首へのフィット感にこだわっている。ストラップはハバナベージュにはブラウン、アンスラサイトには同色のアリゲーターレザーを組み合わせており、バックルはステンレススティール製のヘリテージ・タングバックル。
裏蓋には、フラッグシップコレクションのシグネチャーである、18Kゴールドのメダリオンを装着。メダリオンには、浮き彫り鮮やかなブルーの海を航海するカラベル船がエナメル手描き&浮き彫りで表現されている。
ムーブメントは機械式自動巻きのキャリバー「L899.5」で、7振動、パワーリザーブ約72時間。シリコン製ヒゲゼンマイを採用し、ISO764の耐磁性あり。ほか主な仕様は以下の表のとおり。
フラッグシップ ヘリテージは、ロンジンの最初のコレクションのひとつで、1950年代後半から展開していた「フラッグシップ」の伝統を継承したコレクション。2023年にムーンフェイズ搭載モデルを発表したが、新作はその新色モデルで、それぞれ、ハバナベージュ、アンスラサイトのサンレイ文字盤を備えている。
ハバナベージュはロジウムカラー、アンスラサイトはローズゴールドカラーの11個のアプライドインデックスとなっており、翼のロゴもアプライドだ。オリジナルモデルに着想を得たドーム型ダイアルもクラシカルな魅力を放つ。
ケースの直径は38.5mm、厚さは12.40mm。サテン仕上げが施され、ラグは短く面取りされ、手首へのフィット感にこだわっている。ストラップはハバナベージュにはブラウン、アンスラサイトには同色のアリゲーターレザーを組み合わせており、バックルはステンレススティール製のヘリテージ・タングバックル。
裏蓋には、フラッグシップコレクションのシグネチャーである、18Kゴールドのメダリオンを装着。メダリオンには、浮き彫り鮮やかなブルーの海を航海するカラベル船がエナメル手描き&浮き彫りで表現されている。
ムーブメントは機械式自動巻きのキャリバー「L899.5」で、7振動、パワーリザーブ約72時間。シリコン製ヒゲゼンマイを採用し、ISO764の耐磁性あり。ほか主な仕様は以下の表のとおり。
10/08 14:44
マイナビニュース