カシオウォッチ50周年記念モデル第2弾を実機写真で!
カシオウォッチ50周年記念モデル第2弾、計6本の全貌が明らかとなった。今回は、そのラインナップを実機写真でご紹介していこう。
今回のテーマは「0から1を生み出すものづくりの精神」。共通カラーはブラック×ゴールドで、新たな価値を生む「始まりの灯」を意味しており、それはカシオの「0から1を生み出すものづくりの精神」を象徴している。なお、今回紹介する製品はすべて10月発売だ。
G-SHOCK「GMC-B2100ZE-1AJR」
G-SHOCKからは「GMC-B2100ZE-1AJR」がラインナップ。ベースモデルは八角形ベゼルでお馴染みの2100シリーズの最新作「GMC-B2100」。
人気の「GA-2100」をフルメタル化して1/100クロノグラフを搭載したモデルだ。タフソーラーとBluetoothによるモバイル連携機能も搭載する。
外装の素材はステンレススチール。「GMC-B2100ZE-1AJR」ではブラックIPを使用して精悍な印象に仕上げた。機能や性能はベースモデルと同等。価格は121,000円。
BABY-G「BGD-S565ZE-1JR」
アクティブな女性のタフネスウォッチBABY-Gが50周年記念モデル第2弾に採用したのは「BGD-S565ZE-1JR」。
ベースモデルはティーンをターゲットに想定した小ぶりなサイズのスクエア型モデル「BGD-565」。これをコンセプトカラーのブラック×ゴールドでカラーリング、ベゼルの「PROTECTION」「BABY-G」の色埋めもなくしたことで、格段にシックな雰囲気になった。
さらに、ベースモデルは電池式だった駆動方式をタフソーラーに変更し利便性も向上。より幅広い年齢層はもちろん、フォーマルにも合わせられるキャラクターとなった。価格は19,800円。
カシオトロン「TRN-50ZE-1AJR」
1974年、カシオ初の腕時計として発売された「カシオトロン」。2024年6月に第1弾として発売され、即ソールドアウトなった「TRN-50SS-2AJR」に続き、第2弾では「TRN-50ZE-1AJR」が登場。
外装は、ブラックIPを使用したステンレススチール。機械式時計のムーブメントに見られるコート・ド・ジュネーブ加工を思わせるダイヤルが印象的だ。
機能はマルチバンド6対応電波時計、タフソーラー駆動、Bluetoothによるモバイル連携機能と、いわゆる「全部入り」。世界初のフルートカレンダーを搭載した1974年の「カシオトロン」同様、カシオの技術と発想を象徴するモデルとなっている。価格は77,000円。
PRO TREK「PRW-6900ZE-1JR」
本格派アウトドアギアのPRO TREKは「PRW-6900ZE-1JR」をラインナップ。ベースモデルは、ブッシュクラフトで使用する斧の刃をイメージしたケースデザインを持つ「PRW-6900」。
外装素材はステンレススチール。49.6mm(縦)× 44.8mm(幅)のベゼルにはブラックIP、グローブを着けていても操作できる大型りゅうずにはゴールドIPを使用。さらに、バンドは軽さと高級感を両立したフィールドコンポジットバンドで、アニバーサリーモデルらしい存在感が際立つ。
マルチバンド6対応電波時計とタフソーラー駆動を搭載。方角/気圧と温度/高度を計測するトリプルセンサーなど、機能はベースモデルと同様。価格は104,500円。
EDIFICE「EFS-S640ZE-1AJR」
モータースポーツをイメージしたスポーツウォッチEDIFICEからは、「EFS-S640ZE-1AJR」が登場。
ベースモデルは、バンド接続部分にダブルウィッシュボーンサスペンションのアームをデザインしたソスペンシオーネシリーズ「EFS-S640」。
ケース素材はカーボンファイバー強化樹脂。バンドは、フォーミュラカーの内装にも使用されるスエード調の人造皮革素材アルカンターラ製。
ベースモデル同様、カシオ独自のインダイアルソーラーを搭載。レーシーなカーボンテクスチャーのメインダイヤルと、ソーラー駆動の利便性を両立した。価格は39,600円。
OCEANUS「OCW-SG1000ZE-1AJR」
“Elegance, Technology”を標榜するOCEANUSは、高級ラインMantaから「OCW-SG1000ZE-1AJR」をラインナップ。本作は50周年記念モデル第2弾の中で唯一の数量限定モデルで、数は世界350本。シリアルナンバーが刻印される。
ケースとバンドは、DLC(Diamond-Like Carbon)で深層硬化処理を施したチタン製。
大胆なサファイアガラス製のベゼルは「OCW-S6000」から、ダイヤルレイアウトは初のGPS搭載モデル「OCW-G1000」からの引用のようだ。
しかし、そのレイヤー的な内部構造は、G-SHOCK40周年を記念して製作された世界限定1本の18Kコンセプトモデル「G-D001」(世界限定1本)に近い。
タフソーラーに発電効率の高いガリウムソーラーセルを使用。ダイヤルから「透かし彫り」のようなカレンダーディスクを露出させ、その下にガリウムソーラーセルを配置。カレンダーディスクの数字の隙間からのわずかな光で発電する。これは「G-D001」とまったく同じ仕組みだ。
そのほかマルチバンド6対応電波時計、Bluetoothによるモバイル連携機能を搭載する。価格は550,000円。
今回のテーマは「0から1を生み出すものづくりの精神」。共通カラーはブラック×ゴールドで、新たな価値を生む「始まりの灯」を意味しており、それはカシオの「0から1を生み出すものづくりの精神」を象徴している。なお、今回紹介する製品はすべて10月発売だ。
G-SHOCK「GMC-B2100ZE-1AJR」
G-SHOCKからは「GMC-B2100ZE-1AJR」がラインナップ。ベースモデルは八角形ベゼルでお馴染みの2100シリーズの最新作「GMC-B2100」。
人気の「GA-2100」をフルメタル化して1/100クロノグラフを搭載したモデルだ。タフソーラーとBluetoothによるモバイル連携機能も搭載する。
外装の素材はステンレススチール。「GMC-B2100ZE-1AJR」ではブラックIPを使用して精悍な印象に仕上げた。機能や性能はベースモデルと同等。価格は121,000円。
BABY-G「BGD-S565ZE-1JR」
アクティブな女性のタフネスウォッチBABY-Gが50周年記念モデル第2弾に採用したのは「BGD-S565ZE-1JR」。
ベースモデルはティーンをターゲットに想定した小ぶりなサイズのスクエア型モデル「BGD-565」。これをコンセプトカラーのブラック×ゴールドでカラーリング、ベゼルの「PROTECTION」「BABY-G」の色埋めもなくしたことで、格段にシックな雰囲気になった。
さらに、ベースモデルは電池式だった駆動方式をタフソーラーに変更し利便性も向上。より幅広い年齢層はもちろん、フォーマルにも合わせられるキャラクターとなった。価格は19,800円。
カシオトロン「TRN-50ZE-1AJR」
1974年、カシオ初の腕時計として発売された「カシオトロン」。2024年6月に第1弾として発売され、即ソールドアウトなった「TRN-50SS-2AJR」に続き、第2弾では「TRN-50ZE-1AJR」が登場。
外装は、ブラックIPを使用したステンレススチール。機械式時計のムーブメントに見られるコート・ド・ジュネーブ加工を思わせるダイヤルが印象的だ。
機能はマルチバンド6対応電波時計、タフソーラー駆動、Bluetoothによるモバイル連携機能と、いわゆる「全部入り」。世界初のフルートカレンダーを搭載した1974年の「カシオトロン」同様、カシオの技術と発想を象徴するモデルとなっている。価格は77,000円。
PRO TREK「PRW-6900ZE-1JR」
本格派アウトドアギアのPRO TREKは「PRW-6900ZE-1JR」をラインナップ。ベースモデルは、ブッシュクラフトで使用する斧の刃をイメージしたケースデザインを持つ「PRW-6900」。
外装素材はステンレススチール。49.6mm(縦)× 44.8mm(幅)のベゼルにはブラックIP、グローブを着けていても操作できる大型りゅうずにはゴールドIPを使用。さらに、バンドは軽さと高級感を両立したフィールドコンポジットバンドで、アニバーサリーモデルらしい存在感が際立つ。
マルチバンド6対応電波時計とタフソーラー駆動を搭載。方角/気圧と温度/高度を計測するトリプルセンサーなど、機能はベースモデルと同様。価格は104,500円。
EDIFICE「EFS-S640ZE-1AJR」
モータースポーツをイメージしたスポーツウォッチEDIFICEからは、「EFS-S640ZE-1AJR」が登場。
ベースモデルは、バンド接続部分にダブルウィッシュボーンサスペンションのアームをデザインしたソスペンシオーネシリーズ「EFS-S640」。
ケース素材はカーボンファイバー強化樹脂。バンドは、フォーミュラカーの内装にも使用されるスエード調の人造皮革素材アルカンターラ製。
ベースモデル同様、カシオ独自のインダイアルソーラーを搭載。レーシーなカーボンテクスチャーのメインダイヤルと、ソーラー駆動の利便性を両立した。価格は39,600円。
OCEANUS「OCW-SG1000ZE-1AJR」
“Elegance, Technology”を標榜するOCEANUSは、高級ラインMantaから「OCW-SG1000ZE-1AJR」をラインナップ。本作は50周年記念モデル第2弾の中で唯一の数量限定モデルで、数は世界350本。シリアルナンバーが刻印される。
ケースとバンドは、DLC(Diamond-Like Carbon)で深層硬化処理を施したチタン製。
大胆なサファイアガラス製のベゼルは「OCW-S6000」から、ダイヤルレイアウトは初のGPS搭載モデル「OCW-G1000」からの引用のようだ。
しかし、そのレイヤー的な内部構造は、G-SHOCK40周年を記念して製作された世界限定1本の18Kコンセプトモデル「G-D001」(世界限定1本)に近い。
タフソーラーに発電効率の高いガリウムソーラーセルを使用。ダイヤルから「透かし彫り」のようなカレンダーディスクを露出させ、その下にガリウムソーラーセルを配置。カレンダーディスクの数字の隙間からのわずかな光で発電する。これは「G-D001」とまったく同じ仕組みだ。
そのほかマルチバンド6対応電波時計、Bluetoothによるモバイル連携機能を搭載する。価格は550,000円。
10/17 16:45
マイナビニュース