セイコー アストロン、ドジャース移籍後初の大谷翔平選手モデル

セイコーウオッチは、GPSソーラーウオッチ「アストロン」Nexterシリーズから、ブランドのイメージキャラクターを務める大谷翔平選手とコラボレーションした限定モデルを9月7日に発売する。

ロサンゼルス・ドジャースへの移籍後初の大谷翔平選手モデルということで、今回のコラボモデルではブレスレットの中央の列とベゼルにチームカラーのブルーが使われている。

ダイヤルは大胆な縦縞の型打ちパターンを採用し、新天地で活躍を続ける大谷選手の躍動感を表現した。9時位置のサブダイヤルにはユニフォームと同じ書体を用いた「17」の背番号、裏蓋にはサインとシリアルナンバーが刻まれる。

チタン素材の色を活かした仕上げの「SBXC165」（440,000円・1,700本限定）のほかに、ブラックカラーのセイコーオンラインストア限定モデル「SBXC167」（462,000円・500本限定）も用意。いずれも日本国内限定となる。

大谷選手の誕生日である7月5日から7日まで、東京ミッドタウン日比谷で開催中のイベント「SHO-TIME STADIUM ～大谷翔平30年の軌跡～」において、実機の先行展示とセイコーオンラインストア限定モデルの先行予約を行っている。

ケース径は43.3mm、厚さは13.4mm。防水性能は10気圧。GPSソーラームーブメント「キャリバー5X83」を搭載し、デュアルタイム表示機能、ストップウオッチ機能、ワールドタイム機能（38タイムゾーン）、自動時刻修正機能などを備える。