リーズナブルな無印iPadもアップルのAI対応? 来年後半に備えよ
コスパ最強Padが登場する…のか?
最近新製品ラッシュが続くApple(アップル)。まさに収穫の秋とはこのことで、iPhoneやApple Watchから始まり、先日はiPad miniもリニューアル。今後M4チップ搭載のMacたちもお披露目されるとウワサされています。
おや? でも、しばらく更新されていない子もいますね? そう、無印のエントリーiPadです。
2022年発売なので2年間変更なしですけど、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2025年後半にアップデートされるだろうと予想しています。
「Apple Intelligence」への対応は?
何が変わるのか?というと、次回のアップデートで焦点となるのが、AppleのAI「Apple Intelligence」への対応ですね。
現状Apple Intelligenceの対応を満たす要件って、A17 Proチップ以降が必要。先日発表されたiPad mini(A17 Pro)も、このチップを搭載して、Apple Intelligence対応へのリニューアルでした。
でも、安さ重視なエントリーラインiPadにA17 Proは贅沢…。
いや、スペックが上がることに贅沢ってことはないんだけど、ひょっとしたら性能底上げと同時にベースの価格も上がっちゃうのかな? と期待と不安が入り交じっております。
お値段据え置きで、A17 Proという奇跡を信じたい。そうだとしたら、脊髄反射で買っていいよPadになると思うんだよなぁ。
10/24 07:00
GIZMODO