寒暖差対策に大活躍。保温性と通気性を兼ね備えた羽織りアイテム
徐々にちょうどいい気候になってきた関東地方。今回は、ちょっと涼しくなった夜にさらっと羽織れるちょうどいいマウンテン ジップアップをご紹介。
保温性と通気性を持ち合わせた快適な着心地
今回ご紹介するのは、英国発祥のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)からリリースされた、「mountain zip-up(マウンテン ジップアップ)」です。
コチラ、吸汗速乾性や軽量性、保温性、通気性など、さまざまな機能を併せ持つOcta®素材を採用。Octa®素材とは、空気をたくさん含むことで、軽量かつ高い保温性をもった機能素材で、素材の特徴である中空部と8本の突起による空間に含まれるデッドエアーにより、体温の低下を軽減してくれる多機能繊維のコト。Octa®CPCPを使用し、中綿と裏地を一体化し、伸縮性や柔らかさが特徴のタテあみでつくられたトリコット素材だから、薄手なのに暖かいし、通気性があるので涼しくて、インナー(下着)とアウター(外着)の間に着用する中間着として活躍してくれるんです。
重ね着を考えた最適なアイテム
このmountainシリーズは、保温性と通気性のバランスが良く、また軽量なため重ね着アイテムとしてとても最適なんです。
表面がメッシュで、裏面は起毛構造になったフワッフワの素材だから、Tシャツの上から着用しても肌触りがかなり気持ちいい。吸汗速乾性はもちろんのこと、軽量でありながら空気をたくさん含むことで、程よい保温性と高い通気性を持ち合わせています。
また、背中が出づらいラウンドテールデザインだったり、激しい運動でも袖がめくれにくく、冷たいモノを持っても肌をまもってくれる袖サムホールなど、山でのハイキングはもちろん、デイリーユースとして、都会での自転車移動など、さまざまなシーンで活躍しそうです。
かなり軽いジップアップなので、暑いときは手にもつも良し、腰に巻くも良し、バッグに入れても良しの携帯性もうれしいですよね。肌寒くなりはじめた季節の行動着として、個人的にはジャージよりも最適な一着かと。
Source: karrimor
10/17 13:00
GIZMODO