時計か?カメラか?ロボットか? メカ心をくすぐるこいつは何だ?

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Image: TACS

ユニークなデザインの腕時計を多くリリースしている日本のブランド「TACS」が、ガジェット感強めの新作時計をリリースしました。ロボット型ウォッチスタンド「ROBOTOYS」とのコラボモデルで、時計とカメラとロボットが合体したようなメカメカしい風貌です。

ブロンズモデルもあり

今回リリースされた「AVL II Two Tune × ROBOTOYS」は、ビンテージカメラにインスパイアされた重厚感ある雰囲気。TACSは以前から二眼レフをモチーフにした時計などをリリースしていますが、今回のもかなりカメラに寄せたデザインです。

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Image: TACS

サファイヤガラスの風防は魚眼レンズの層を重ねたような質感で、エッチング加工を施した回転ベゼルに、分表示が焦点距離のように刻まれています。シリアルが刻まれているのもマニア心をくすぐるポイント。

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Image: TACS

さらにウォッチスタンドとして使えるROBOTOYSのロボットが付属。ROBOTOYSは以前もApple Watch用のロボスタンドをリリースしてましたが、このロボと合わせてディスプレイすると収まりがいいんです。なんとなく某映画泥棒のキャラを思わせるコミカルなルックスでかわいい。

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Image: TACS

時計は日本製のMIYOTAムーヴメントを搭載した自動巻き。46.5mmのビッグサイズで迫力あります。ケースはステンレススチールのほかに、ブロンズモデルも用意されています。ブロンズは時計としては加工が難しいのですが、経年変化の味わいが絶妙だということで、ここ最近注目されている素材です。

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セット販売はステンレスモデルが150本、ブロンズモデルが500本限定。価格はいずれも13万7500円です。

Source: TACS

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