工事不要、自分で設置。実はウインドエアコンって便利では？

やっぱコレが最適解かもしれぬ。

日本の夏において、エアコンはもはや生命維持装置。でも、普段使っていない部屋までエアコン付ける？ と言われるとちょっと悩みますよね。

我が家も、「普段使わないし、子供が大きくなったらエアコン入れればいいや」と、子供部屋（現 物置き）のひとつがエアコンなし状態です。

子供が大きくなりエアコン無い部屋で遊ぶようになってきた

しかし、子供も4歳になり、たま〜に自室で遊ぶようになってきました。じゃあエアコンを付けるか！ とも思ったんですが、そのたま〜に使う部屋のために壁に穴開けて、エアコン設置するのも…ちょっと大げさ過ぎない？ と足踏み。

というわけで、窓に自分で設置できるウインドエアコンを最近調べています。だって…

届いて30分後には部屋が涼しくなるって奇跡的だと思うの。

いや、実際は窓に取付金具を付けないといけないし（ネジ止めなしで装着できるオプションパーツも出ました！）、窓のスキマを塞ぐなど細かな作業があるので、30分って実質エアコン設置RTA（リアルタイムアタック）でしょう！ とツッコミどころもあるんだけど、それでもDIYの範囲でできるのがステキ。

冷房能力は高くないが6畳までならイケそう

気になるのがちゃんと冷えるの？ というところ。

スペックによると、量販店向けの「CW-FA1624R」の場合、東日本（50Hz）で1.4kWの4〜6畳対応。子ども部屋、クローゼット除けば5畳くらいなので、これでイケそうなんですよね。

構造的に室外機がドッキングしているので、それなりにうるさくはありそうなんですけど、寝起きする部屋じゃないし、取り付け後もエアコンを使っていなければ窓は閉められます。

合う合わないは部屋によりけりだけど、うちの部屋だとやっぱこれが正解な気がするんだよなぁ。

Source: コロナ