窓際熱気のおもらしを低減する遮熱カーテンが気になる
この猛暑の夏。必須装備じゃないかなマジで。
遮光1級の厚手の生地を使ったカーテンは、それだけでも高い遮熱効果があります。日当たりのよい窓につけておくと部屋の気温上昇を抑えられるので、エアコンの効きもよくなる。いいことだらけだ!
それでも直射日光が入る東向き、西向きの窓からは熱がむわっと染み出してくる。隙間があるからどうしても熱の対流が起きやすいんだよね。
だからこそ、このニトリのリターン加工付き遮光1級カーテンが気になります。どう見ても、「生地が厚そう」くらいしか思えないんだけど...。
90度の直角を描いて、窓とカーテンの隙間から漏れ出る光と音、そして熱気をガードしてくれるんですよ。
ハイグレードなカーテンレールは最初からリターン構造になっているけど、この商品は普通のカーテンレールでも使えます。専用のフックを使うことで、レースカーテン側のレールに留めることができるんですよ。
カーテンの生地の質だけではなく隙間も極力減らす、物理でぶん殴る設計。あったまいー。いったいどれだけ遮熱効果が違うんだろ。試してみたいなー。
Source: ニトリ
07/31 15:00
GIZMODO