炎天下のツーリングでスマホがアチアチに...クーラー付きホルダーを忘れずに

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Image: THANKO

灼熱の日差しがスマホを焼く前に。

近年はスマートフォンが熱くなるのを防ぐため、背面にくっつけるクーラーがいろいろ出ています。

ほとんどは屋内での使用が想定されていますが、自転車やバイクのハンドルにくっつけ、屋外で使う人のことは考慮されていないと思います。

炎天下でナビなどを使っていたら、スマホの寿命が一気に縮みそう。何とかしたいですよね。

ハンドル上でスマホを冷やせる

サンコーの「ビークルスマクール」は、自転車やバイクのハンドルに搭載するスマホクーラー

モバイルバッテリーを接続すれば、環境温度より最大マイナス13℃でヒエヒエに。もしバイクにUSBポートがあれば、モバイルバッテリー不要でケーブルマネジメントも楽チンです。

サイドにある電源ボタンを押せば、スマホを挟む左右のアームが自動開閉するギミックが起動します。

連続7時間使えれば余裕

目安として、持ち電は10,000mAhなら連続7時間ほど使えるとのこと。

雨の日や乗らない日は、クランプを残してクーラー部分を取り外せるので、盗難の心配もありません。

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モバイルバッテリーを接続するのは、スマホが充電できるわけではなく、あくまで冷却プレート用なのでお間違えなく。

サイクリングや配達のお仕事にも

ナビを見ながら移動すると、スマホが日光直撃になりますからね。移動距離が長いバイク乗りの方が重宝するかと思います。5,980円でおひとつどうぞ。

Source: X, THANKO

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