三井住友銀行 10月から全従業員約3万人に副業解禁へ スポーツの指導者・語学講師など 外部企業で働くことを想定

大手銀行が従業員の副業を全面解禁です。

三井住友銀行は、10月から全従業員を対象に社外での副業を認めます。

対象はおよそ3万人でスポーツの指導者や語学の講師などとして、外部企業で働くことを想定しているということです。

本業と競合せず、業務に支障が出ないことなどが条件で、月20時間までに限定します。

副業を通じて従業員がスキルアップし、会社の価値や競争力の向上に繋げる狙いです。

ジャンルで探す