46歳・年収300万円自営業男性「何度もやめようと考えていました」WealthNaviを利用して約2年間続けた積立投資の運用益は?
2024年から新NISAが始まり、ますます裾野が広がる投資の世界。そして投資の初心者が真っ先に検討するのが長期での積み立てによる資産運用です。時間を味方にできる低リスクな運用方法と言われる一方で、実際に周りの人がどのように積立投資を行ってきているのか、その実態を覗く機会は限られます。
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
金融資産:現預金500万円、リスク資産310万円
・投資信託:300万円
・WealthNavi:2022年から
2022年からロボアドバイザーによる資産運用サービスを利用して積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
投資額は「基本は月5万円」で積み立てており、「余裕があるときには積立額を増やして」いるそうです。
運用実績については「元本約240万円→運用益込300万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子(※数字は2024年夏場以前のもの)。
運用益の推移について「積み立てはじめの頃はマイナスでしたが、プラスに転じてからは着実に利益が出るようになってきました」と説明しています。
しかし「長期積立は時間が味方してくれるということを信じて、続けてきました」と、悩みながらも積み立てを継続したとのこと。
積立投資を始めてよかった点については、「銀行に預けていてもほとんど利益がなかったが、積立投資をはじめてから着実に利益を得られるようになった」と語っています。
これから積立投資を始める人へも「少しぐらい利益が出なくても、時間を味方にして、利益が出るまで我慢しましょう」とアドバイス。
新NISAについては、「(WealthNaviのおまかせNISAを利用して)月5万円を積み立てています。余裕資金ができたら、さらに積立額を増やしたいと考えています」と今後もスタンスを変えずに継続する考えのようでした。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
46歳・年収300万円自営業・自由業男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は埼玉県に住む46歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人のみ金融資産
年収:50万円金融資産:現預金500万円、リスク資産310万円
リスク資産の内訳
・日本株:10万円・投資信託:300万円
積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・WealthNavi:2022年から
2022年からロボアドバイザーによる資産運用サービスを利用して積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
投資額は「基本は月5万円」で積み立てており、「余裕があるときには積立額を増やして」いるそうです。
運用実績については「元本約240万円→運用益込300万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子(※数字は2024年夏場以前のもの)。
運用益の推移について「積み立てはじめの頃はマイナスでしたが、プラスに転じてからは着実に利益が出るようになってきました」と説明しています。
46歳・年収300万円自営業・自由業男性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
「金額がマイナスになったはじめの頃は、何度もやめようと考えていました」と振り返る投稿者。しかし「長期積立は時間が味方してくれるということを信じて、続けてきました」と、悩みながらも積み立てを継続したとのこと。
積立投資を始めてよかった点については、「銀行に預けていてもほとんど利益がなかったが、積立投資をはじめてから着実に利益を得られるようになった」と語っています。
これから積立投資を始める人へも「少しぐらい利益が出なくても、時間を味方にして、利益が出るまで我慢しましょう」とアドバイス。
新NISAについては、「(WealthNaviのおまかせNISAを利用して)月5万円を積み立てています。余裕資金ができたら、さらに積立額を増やしたいと考えています」と今後もスタンスを変えずに継続する考えのようでした。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)
11/09 06:10
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