わずか3.2秒で時速20km到達!?e-BIKE「MATE Fusion 2.0」はコンパクトなのに走行性は力強い!
アップダウンの多い都市部での暮らしでは、スムーズな漕ぎ出しや急勾配での走行をサポートしてくれる電動アシスト自転車は強い味方。どうせ手に入れるなら、街乗りもアウトドアでもカッコよく決まる1台がほしいですよね。
そんなあなたにぜひオススメしたいのが、デンマーク発のe-BIKEブランド、MATE.BIKE(メイトバイク)からこの秋登場の最新モデル「MATE Fusion 2.0」(35万2000円)です。都市と自然を自在に行き来できるオールテラインモデルとして展開する“MATE Fusion”シリーズの最新バージョンで、大幅に進化したアシスト性能が特徴。キュートな新色も加わり、いっそう魅力あふれるモデルに生まれ変わっています。
11月1日に発売された「MATE Fusion 2.0」は、2023年のデビュー以来、コンパクトなサイズとスムーズな乗り心地が評判を集めている“MATE Fusion”シリーズの第二世代モデルです。
特筆すべきは、前モデル比で約30%向上した電動アシスト性能。時速20kmに達するまでの時間はわずか3.2秒という圧倒的な加速力で、軽やかな漕ぎ出しからスムーズな加速を実現しています。交通量の多い道でも周囲の流れにスムーズに合流でき、安全でストレスのない走行が可能です。
もちろん、自転車の基本である走行性も抜かりありません。タイヤには20×2.4インチのセミファットタイヤを採用し、太すぎず細すぎない幅で、小径ながらも安定した走行性を発揮。さらに、フロントエアサスペンションが路面の細かな振動を吸収するため、段差の多い街中や凸凹のある道でも快適な走りを実現しています。また、9段変速ギアと5段階のアシストレベルを組み合わせることで、急勾配の街中や傾斜のある山道、ぬかるんだ悪路や砂利道など、あらゆる環境に対応可能です。
バッテリーは36V 13Ahで、SamsungやLG、BAKなど信頼性のある一流メーカー製を採用。フル充電1回あたりの走行距離は約80kmが目安です。さらに、3ステップで簡単に折りたたむことができるため、車に積み込んで旅先での移動手段として使いたい人や、玄関など室内で保管したい人にもぴったりです。
カラーバリエーションは全5色。スタイリッシュな“サブデュードブラック”、抑えたグレーの色味が洗練された印象の“ゴーストグラヴィティ”、穏やかなイエローベージュの“ポイントデューン”に加え、新たにミニマルでクリーンな印象の“チョークホワイト”と、ポップでラブリーな“バブルピンク”が登場。アウトドアにも街乗りにも似合う絶妙なカラーリングが、人気を集めそうです。
コンパクトながらも力強い走行性を誇る「MATE Fusion 2.0」。日常の移動手段としても、週末の冒険の相棒としても、きっと頼れる存在になってくれるはずです!
>> MATE.BIKE
<文/&GP>
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11/08 06:30
&GP