暖かくて脱ぎ履きラクラク!秋冬に履きたいスリッポン5選
朝晩ともにヒヤッっと空気が冷たくなってきた今日この頃。とはいえ、脱ぎ履きがラクなサンダルやシューズは季節関係なく愛用したいところ。でも「やっぱり寒っ!」となるのはイヤ。そんな時、ちょっとそこまでの1マイルからキャンプまで、つっかけ感覚でスポッと気楽に履ける秋冬向けの1足があると重宝します。
できれば履き心地が良くって、見た目もバッチリ、さらにあったかければ最高…なんてワガママさん向けに、2024年も新作が続々登場。
そこで、一度履いたらヤミツキ、この冬に大活躍間違いなしのスリッポン5足をピックアップ。
1. 履き心地ふんわり&アッパーのキャニオンステッチも可愛い
街歩きからキャンプとカジュアル&リラックスシーンにぴったりなのがTevaの「Ultra-Comf Slip On」です。中わた入りの見た目もふんわりなアッパーは、ブランドのルーツでもあるキャニオンの地形をステッチ。“Ultra-Comfフットベッド”は包み込まれるようなふかふかの履き心地なうえ、ミント由来の抗菌加工をプラスし冬場のイヤな匂いを抑制してくれます。かかととアッパーのウェビングのプルタブで脱ぐのもラク〜。
>> テバの新型シューズは脱ぎ履き楽ちん&ふかふか履き心地が続くスリッポン!
2. アクティブに動けてリラックスな頼れる1足
KEEN「HYPOWSER」シリーズの「HYPOWSER CRUSHBACK」は、シューズとスリッポンの2WAYで使える新作。そのままはもちろん、踵を踏めば、つっかけとして機動力も抜群に。つま先全体が広がっているので履き心地も◎。紐を結ばずフィット感の調整ができるバンジーシューレースも便利です。グリップ力の高いアウトソールは、濡れた路面でも安心。発泡素材使用のインソールは、柔らかな履き心地。アッパーはふわふわあったか〜なキルティング素材を採用します。
>> KEENの新作シューズで秋冬もサンダルのリラックス感を手に入れよう
3. 雪が降っても安心! ふかふかぽかぽか、防水性もお墨付き
都心で雪が降るのは稀だからこそ、降った日に「履く靴がない」なんてことも。ならば日常使いできて、雪の日も安心の HOKA「KAHA 2 FROST MOC GTX」(3万3000円)がおすすめです。アッパーにGORE-TEX防水メンブレン採用した寒冷地仕様だから、雨に雪でもどんとこい! “クイックレース・トグル”で着脱もスムーズ。保温性も抜群なので、低気温や雪道での足元からの底冷え対策だってバッチリです。
>> 雨や雪に負けない機能性と険しい道をスイスイ登れる極厚ソールを搭載したHOKAの冬シューズが登場!
4. 難燃だから焚き火がより楽しめそう!リラックスシーンでも大活躍
パチパチと揺れる炎に、体をじんわり温めてくれる冬キャンのおともといえば焚き火! その醍醐味を存分に楽しむには難燃シューズが欠かせません。足元からしっかり備えるならSUBU「SUBU NANNEN Field」(8580円)がいいかも。ファブリックには、高強度の難燃CORDURA RIPSTOPを採用、難燃コーティングを2回施すなど安心度はバッチリ。ほっこりフォルムに、カモフラ柄のインソールはゴツさもなく、すっとコーデに馴染みます。
>>あったか難燃サンダルといえばSUBU!難燃コーデュラ採用で耐久性もバッチリです
5. ミリ感プラスでぬっくぬく。ちょっと自慢したくなる1足です
BRIEFINGらしいミリタリー感をChacoの人気モデル「RAMBLE PUFF CLOG」にプラスしたChaco×BRIEFING「RAMBLE PUFF CLOG」(1万4300円)は、冬場に嬉しい保温性と優しい履き心地が魅力。オールブラックのボディには、特別仕様のウェビングストラップを採用。レッドラインのさりげなさが◎なんです。裸足でつっかけてもOK、厚手のソックスを履いても足入れしやすい&調整OKで、常に快適な履き心地と脱ぎ履きが叶いますよ。
>> 脱ぎ履きしやすくあったかい。ChacoとBRIEFINGのコラボ秋冬サンダル
<文/&GP>
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11/03 11:00
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