あったか難燃サンダルといえばSUBU!難燃コーデュラ採用で耐久性もバッチリです

冬キャンの醍醐味である焚き火を楽しむために、難燃ウエアを準備したというみなさん、難燃サンダルは用意しましたか? もしまだなら、人気の日本発のウィンターブランド「SUBU(スブ)」のアウトドアコレクションに登場した新作「SUBU NANNEN Field」(8580円)をチェックです。

アウトドアコレクション「SUBU NANNNEN」シリーズにミリタリー要素を取り入れた「Field」シリーズは、キャンプシーンではもちろん、裸足のままサッと履いてちょっとそこまで買い物に行く際の秋冬の普段履きとしても、オフィス履きとしても活躍してくれそうです。

通常の「SUBU NANNEN」シリーズではインビスタ社と共同開発した305デニールの難燃CORDURAファブリックを使用していますが、「Field」では難燃CORDURA RIPSTOPという高強度なアッパー生地を採用。ポリエステル糸を染色する工程と生地の状態で2回の難燃コーティングを施すことで、高い難燃性を備えつつ、引き裂き強度も向上しています。

中綿を封入したキルティング加工のアッパーはまるでダウンのような暖かさ。アッパーの内側には起毛加工を施し、素足で履くと包み込まれるような気持ち良さ。

また、4層構造のインソールが抜群のクッション性とフィット感をもたらし、リラックスした履き心地。焚き火を見ながらのチルアウトタイムにぴったりです。アッパーのカラーはSOY、OLIVE、FAVA BEANのミリタリーな3色展開。

インラインでは初めて、トレーニングシューズをイメージしたカラーソールを採用し、インソールにオリジナルの「Field Camo」をプリントして、ミリタリーなテイストに爽やかさもプラスしています。

サンダルと同じ生地とカラーで作られた、持ち歩きに最適な袋も付属。ワークパンツやカーゴパンツなどにもマッチするデザインで、タウンユースとしても手放せなくなりそうです。

>> SUBU

<文/&GP>

 

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