プロテカ「マックスパス4」は機内持込サイズで容量最大級!ボタンひとつでフロントがパカッと開くぞ
エースが展開するラゲージブランド・プロテカより、1〜3泊程度の出張や小旅行にちょうどいいサイズのスーツケース「マックスパス4」が登場しました。機内持ち込み可能なサイズとしては最大級の容量を誇る最新スーツケースには、旅の利便性を第一に考えた機能が満載。特にLCCを利用する際は重宝するはず!
「マックスパス4」は、円安の影響下で高まる近距離旅行へのニーズを受けて、機内持ち込み可能なスーツケースの需要に応えるべく開発された新モデル。用途や旅のスタイルに合わせて選べるよう、容量違いの2モデル(40Lモデル:8万1400円、29Lモデル:7万9200円)を展開します。
▲40Lモデルまず、フルサービスキャリアの国際線・国内線で、100席以上の飛行機への機内持ち込みに対応するのが本体外寸50×40×25cmの40Lモデル。一般にこのサイズは容量30L台が多いのに対し、ハンドルやキャスター部分をコンパクトに設計することで、収納スペースを最大限に確保。一見同じサイズに見えながら、ワンランク上の収納を実現した頼もしいモデルです。
▲29Lモデルまた、LCC機内への持ち込みを想定して設計されているのが、ひと回りコンパクトな29Lモデル。55×36×20cmという縦長設計は、国内就航路線の機内持込サイズをベースに、できるだけ多くのLCCに対応できるよう独自に考案したもの。幅36cmのスリム設計で、混雑した空港や駅の改札もスムーズに移動できます。
そして、プライベートからビジネスまで用途を選ばず使えるよう、シンプルなデザインと落ちつきのあるカラーを採用。外装シェルの素材には持ち込み手荷物の重量制限にも配慮し、丈夫で軽いポリカーボネイトを使用しています。マットな質感の表面仕上げで、摩擦による小傷が目立たないのもうれしいポイントです。
さらに、フロント部分には指先ひとつで簡単に開閉できる大型ポケットを装備。ノートPCなどをすぐに取り出せます。また、ポケット内側のファスナーを開ければ本体収納部のコンパートメントにもアクセスできるため、わざわざ全開せずに中のモノを取り出し可能。
移動も独自開発のベアロンホイールとサイレントキャスタで、スムーズかつ静かに走行できます。
手元のスイッチで簡単に車輪を固定できる特許取得のキャスターストッパーも搭載。揺れの多い電車やバスなどで、不意にすべり出す心配もありません。
>> エース
<文/&GP>
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10/30 21:00
&GP