汎用性の高さはピカイチ!機能性も抜かりないバッグメーカーの黒リュック5選

季節が変わるとコーデに合わせたバッグを新調したくなるもの。ほどよく気温も下がってきた秋口は、ロングコートに合わせたり、ジャケットを羽織ったりしたときなどにオールマイティに使えるリュックが気になるところ。もちろんカラーは、合わせやすく、どんなコーデにも馴染むブラックが第一候補。

ということで、今回はバックメーカーだからこそのこだわり満載のアイテムを5製品ご紹介。雨・水対策モノから、背負いやすさ重視、そしてアフター5にスタイリッシュな装いを演出してくれるアイテムまで、ひと口に黒リュックといってもデザインも機能もいろいろですよ。

 

1. 防水に特化!ロールトップ仕様で台風シーズンだって安心

BRIEFINGのRAINTO(レイント)は、防水素材を採用し、雨の中を動き回ることを想定したバッグコレクション。メイン素材に“840D CORDURA ECOナイロン”を採用し、TPU加工による防水加工をプラス。パーツの継ぎ目も圧着技術を用いて水の侵入を防ぐなど、大事なデバイスや資料を入れて移動するのにぴったりです。「RAINTO PACK」(3万9600円)は、ロールトップ仕様で開口部がガバッと広き荷物の出し入れもスムーズ。同シリーズのポーチがアタッチメントできたり自分好みにアレンジもできます。

>> BRIEFINGが防水バッグを作ったらスタイリッシュなロールトップに仕上がりました

 

2. ベーシックだからこその使いやすさ。ほどよいサイズ感が嬉しい

土屋鞄製造所のブランド・ATTITU(アティテュ)の「CORDURA バックパック Medium」(3万9600円)は、美しいシルエットがポイントのデイパック。撥水加工を表面に施した“500D スパンライクナイロンナイロン”は、小雨程度なら水濡れの心配もありません。軽やか、かつ柔らかな背負い心地とバランスの良さを実現。14インチまでのPCが入るスリーブや、メッシュ素材のポケットを内側に装備しています。定番型だからこそ、使うシーンを選ばず、オンオフともに出番も多そうです。

>> 土屋鞄の新ブランド「ATTITU」の真っ黒デイパックはシンプルだけどこだわり満載

3. シューズもストン!整理しやすいバッグで仕事→即ジムモードへ

日々のカラダづくりはビジネスパーソンの重要項目。適度な運動で思考もクリアになりますよね。会社や外出先からジムへと直行したいなら、パリ生まれのバッグブランド・WEXLEYの「NANAIMO(GYM + WORK BACKPACK)」(2万7500円)に注目。スマートな見た目に加え、16インチまでOKのPCスリーブやシューズ専用スペースを装備。メイン素材にはタフな“1680D CORDURA バリスティックナイロン”を使い、3辺ジップで大きく開くうえに内部生地は鮮やかなイエロー。明るいから細かい荷物も見つけやすいですよ。

>> 靴専用スペースを設けたウェクスレイの真っ黒バックパック「NANAIMO」の機能性がすごい

4. 高収納力で短期出張にアウトドアもお任せ!都会的なビジュアルも◎

UNTRACKの「CITY/DS Back-Pack(60216)」(3万9600円)は、使いやすさとスタイリッシュさを両立した一品。超高密度ポリエステル素材“DICROS SOLO”を採用し、上品な見た目に加え、耐久性と撥水性に優れています。15.6インチ対応のPCスリーブを装備、背中側からメイン気室にアクセスできるなど、ユーザーフレンドリーな仕様です。上部は水濡れも防いでくれるフラップスタイルで、開けると巾着タイプとなっています。

>> 高級感とタフネス性を両得する先進素材で生まれ変わったアントラック「CITY」シリーズ

5. 生地もパーツもオールブラック! 30周年記念の限定モデルは売り切れ前に手に入れよう

master-piece「“Black Crazy” フラップバックパック」(5万2800円)は、ブランド創立30周年の記念モデルのひとつ。5種類のオリジナルファブリック“MASTERTEX”を組み合わせ、独特の雰囲気をまといます。内装から外装の生地、そしてパーツにいたるまで全てブラックで統一し、異なる黒のグラデーションが楽しめます。また底面の付属素材は、摩耗性や引き裂き強度、耐久性に優れた“1680D CORDURA バリスティックナイロン”を使用。耐久性・防水性も抜群なのでハードなシーンでも安心です。

>> 黒の衝撃。master-piece創立30周年記念モデルはクールな表情のバッグがズラリ!

<文/&GP編集部>

 

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