7年ぶり! 国際興業バスのトミカ発売 モデルは“ゾロ目車両” 15・16日は「販売会」開催

国際興業バスのトミカが7年ぶりに発売。

モデルは「鳩ヶ谷営業所3333号車」

 東京や埼玉でバス事業を展開する国際興業は2024年8月13日、「国際興業バスオリジナルトミカ いすゞエルガ」を発売すると発表しました。

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国際興業の実際の路線バス車両(画像:写真AC)。

 商品は、タカラトミーのミニカー玩具「トミカ」で国際興業の路線バス車両を再現したものです。発売は2017年5月以来7年ぶりといいます。

 今回は「鳩ヶ谷営業所3333号車」(2023年式:2RG-LV290N3)をモデルとしており、4種類の行先表示が選べる方向幕シールも付属しています。

 この国際興業トミカは同社のみで販売されますが、「販売会」も予定されています。

 8月15日(木)と16日(金)の各日朝8時半から10時まで、国際興業バス川口駅東口案内所(JR川口駅東口前、旧そごうビル1階)で開催。価格は1個1200円(税込)、1人5個まので購入可能です。

 この販売会の後は、川口駅東口案内所グッズ販売コーナーや、各種イベントでも販売が予定されています。

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