世界遺産が舞台のウォーキング大会 標高647mの山登りや海沿いを歩くコースに分かれて自然を満喫

三重県尾鷲市で世界遺産の熊野古道を歩くイベントが行われました。

CBC

これは熊野古道の自然を満喫してもらおうと尾鷲市が毎年開催しているウォーキング大会で今回で18回目です。

大会は18日と19日の2日間にわたって行われ、ことしは去年より100人多い471人が参加。

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19日は8キロ、9キロ、13キロの3つのコースに分かれてスタートすると、熊野古道最大の難所と言われる標高647メートルの八鬼山を登るトレッキングコースや、尾鷲湾を望む海沿いを歩くハイキングコースを歩きながら、晩秋の熊野古道を満喫しました。

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