岸田前首相、比例選への重複立候補を辞退の意向 岸田前首相 自民党の岸田前首相(衆院広島1区)は、衆院選で比例選への重複立候補を辞退する意向を固めた。複数の自民関係者が10日、明らかにした。 石破首相(自民総裁)ら党四役は、政治資金収支報告書に不記載があった議員らの重複立候補を認めない方針を決めたことを受け、重複立候補はしない考えだ。不記載問題で処分を下した際、総裁だった岸田氏もこうした判断を踏まえた。 10/10 22:58 読売新聞 元記事を読む 記事に関連するキーワード 自民党派閥の裏金問題 自由民主党 内閣改造 関連記事 世論の批判に危機感、旧安倍派ら猛反発「完全な切り捨て」「裏切り」…「不記載」議員の比例選重複認めず 読売新聞 自民、「不記載議員」ら10人以上を非公認へ…衆院きょう解散 読売新聞 自民・越智氏、衆院選不出馬へ=不記載、重複認められず 時事通信社 自民が「不記載」12人を非公認、当選すれば追加公認の構え…杉田水脈ら3氏は引き続き調整 読売新聞 情報提供元の記事 自民党が衆院選の公約発表、政策活動費は「廃止も念頭」…防災庁設置や避難所改善も掲げる 衆院選へ各党が本格始動、ラオス訪問の石破首相は公示3日前に帰国へ 衆院選 東京都の予想立候補者 金銭管理もできない同居の妻一家にたかられる…30代の婿養子 他市在住の同姓同名から3年にわたって市税誤徴収、362万円返還へ ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ