名古屋市長選挙 河村たかし前市長の後継・広沢一郎氏が当選「市民税10％減税実現できる？」大石邦彦が聞く【チャント！選挙SP】

河村たかし前市長の国政転身に伴う名古屋市長選挙が行われ、前市長の後継候補の広沢一郎さんが当選しました。

公約の「市民税10％減税」は実現できるのでしょうか？ そして「河村前市長との今後の距離感は？」。
当選を決めた広沢一郎さんに、CBCテレビ「チャント！」の大石邦彦アンカーマンが聞きました。

【名古屋市長選挙】結了
当選　広沢　一郎（無・新）392,519 　　　
　　　大塚　耕平（無・新）261,425 　　　
　　　尾形　慶子（無・新）  53,622 　　　
　　　水谷　　昇（無・新）  12,492 　　　
　　　太田　敏光（無・新）    8,178 　　　
　　　鈴木　慶明（無・新）    3,454 　　　
　　　不破　英紀（無・新）    2,973

無所属で新人の広沢一郎さん60歳は、名古屋市の副市長などを歴任し、選挙戦では「市民税減税」をはじめ河村前市長の政策を継承すると訴えました。

広沢さんは与野党が相乗りで支援した前参院議員の大塚耕平さんらを引き離し、初めての当選を果たしました。