自民新潟、総裁選党員票トップは高市氏 2位は僅差で石破氏、3位小泉氏

自民党新潟県連は党総裁選投開票日の27日、地方議員などの党員票の開票結果を公表した。それによると、得票数トップは高市早苗経済安全保障担当相の4713票(得票全体の28・6%)で、石破茂元幹事長が4597票(同27・9%)で続いた。3位は小泉進次郎元環境相で3501票(同21・2%)だった。

以下、小林鷹之前経済安保担当相1704票(同10・3%)、林芳正官房長官1051票(同6・4%)、上川陽子外相482票(同2・9%)、河野太郎デジタル相212票(同1・3%)、茂木敏充幹事長135票(同0・8%)、加藤勝信元官房長官89票(同0・5%)―の順。

県連では全党員2万2869人に投票はがきを送付し、1万6542票(うち無効票58票)の投票があった。投票率は72・33%。

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