衆院選改革、臨時国会で議論を=超党派議連が議長に要望
衆院選挙制度の改革を目指す超党派の議員連盟は22日、額賀福志郎議長に対し、議長の下で改革を議論する協議会を28日召集の臨時国会中に設置するよう申し入れた。額賀氏は検討する考えを示した。
衆院選を巡っては、投票率の低下に加え、人口が都市部に集中することによる地方選出議員の減少が課題となっている。協議会は先の通常国会で設置される見通しだったが、自民党派閥の裏金事件が国会攻防の焦点となった影響で見送られた。
衆院選を巡っては、投票率の低下に加え、人口が都市部に集中することによる地方選出議員の減少が課題となっている。協議会は先の通常国会で設置される見通しだったが、自民党派閥の裏金事件が国会攻防の焦点となった影響で見送られた。
11/22 16:14
時事通信社