「裏金議員のところの野党一本化、合理性ある」 維新の吉村共同代表
■日本維新の会・吉村洋文共同代表(発言録)
(自民党派閥の裏金作りに関わった衆院議員たちの小選挙区に野党として対立候補を擁立すべきだとする野田佳彦・立憲民主党代表の発言について)裏金議員のところは一本化で勝負をかけていくというのは、僕は合理性はあると思っている。
全部(の候補者調整)はやはり無理だ。調整は大変な作業で簡単にはできないと思うが、野党対与党、一本化で勝負をかけていくというのは筋が通っている。ただ、ここは馬場(伸幸)代表と藤田(文武)幹事長で判断していくと思う。(記者団の取材に)
09/30 19:36
朝日新聞社